タカオちゃんとリーグ戦ファイナルマッチ。
最近なぜか勝率が上がっている設定、
画面拡大800*600で若き昇り竜と向かい合う。
ダッキングしながらウネウネ接近してくる様は、
まさに一時代を築いたフリッカー氏のそれか。
知っているぞ…。(何度も食ったし)
あれはアッパー打つと、そこを狙ってくる罠だ。
効果は薄いが落ち着いてジャブとストレートで迎え撃つ。
ほぼ全てが空を切るも、初回終了間際に浅くワンツー。
(時間ギリギリ打ち逃げワンツーと私は呼んでいる)
続く二回三回も拮抗、両者ともに蓄積を奪えずジリジリした展開。
迎えた四回、粘り強く打っていたストレートがタカオちゃんを捕らえる。
待望の先制ヒットだが追い討ちフック出せば彼にはダックアッパーがある。
まだまだ我慢だ、顔面ガードを固めて逃げ切りを狙うべきかもしれない。
そんなディフェンシブな気持ちを読まれたか、
一転して手負いの若者がガラ空きとなったボディを攻めてくる。
気が付けばもう蓄積寸前だ! まずい!
苦し紛れのストレートを返すとそれがヒット!
タカオちゃんダウンッ!も立てるダメージ。
こちらのボディはほとんど回復していない。
果たして彼は来るか、間を置くか…?
来たっ!
決死のボディフックによりベテランは腹が蓄積ダメージを負う。
が、これまた苦し紛れの返しストレートが再び入ってKO勝利。
腹を押さえながらの勝ち名乗り、
攻略したというより当たってくれて助かったような試合。
熱く戦えました、ありがとう!
(あいたたた…)
2011年9月11日日曜日
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