2017年の7月頃から「実写でボクシング」の英語版、「SAMURAI BOXING」のβ版をリリースしています。
私自身はまったく英語の才能がないため、グーグル翻訳頼みで翻訳しています。(追記…2020より評判のいいDeepL翻訳を採用)
おかしな英文の修正を、正式版公開に向けた翻訳作業と並行して行っていますので、どしどし指摘していただけたら助かります。(作業場はこちら)
実ボク公式HPの英語版特設ページから、最新の「SAMURAI BOXING β版」をダウンロードできます。
SAMURAI BOXINGダウンロード(直リンク)
ふりーむ「SAMURAI BOXING」ページ
indiexpo(英語圏向けサイト)
上記リンクからダウンロードするほかに、通常の実写でボクシングの最新版を、タイトル画面の「オプション」→「ランゲージ」から英語化できます。
(実ボクを英語化した状態とSAMURAI BOXINGは、まったく同じ内容です)
英語に興味のある実ボクユーザーは、気軽にオプションから言語(language)を変更してみてください。
翻訳にご協力いただいた方には、ボクシンググッズを贈らせていただきます。
貴重なお時間を貸していただけら…、嬉しいです!
実ボク翻訳プロジェクトwikiには、翻訳に関する情報をまとめています。
ゲームに興味がなく、翻訳だけに興味がある方はwikiのほうが便利かもしれません。
英語について
私の英語能力は、英語圏のお客さんから行き先の指示を受けた際に単語単位で理解している感じです。
文章として英単語を並べてしゃべることができません。
HSPというプログラミング言語を長く使っているので、英語を理解しているのでは?と尋ねられました。
が、プログラムは命令をまさに単語として記述するので、やはり単語で覚えているだけになってしまったのかもしれません。
今回の実ボク英語化はグーグル翻訳頼みとなっており、その結果が正しいのか誤りなのか検証する能力が私にはありません。
助けていただけたら本当に嬉しいです。決してノルマを課したり、納期を要求したりしません。時間のある時でできる範囲でのんびりお手伝いしていただけたら…と思っています。
興味のある方はお声掛けください。よろしくお願いします。
2017年9月10日日曜日
2017年9月9日土曜日
オリジナルボクサーの作成
63枚の静止画がボクサーを動かしています |
実ボクサーの画像を自由に編集できる仕組みを導入しました。(vol.3.59+以降)
どれだけ需要があるか、どんな効果があるのかわかりませんが、とにかくボクサー画像を置き換えられるようにしてみました。
もしかしたら、絵の好きな方だったらアニメボクサーと置き換えることができるかもしれないし、自身のシャドーボクシングを録画して自分の実ボクサーを作るかもしれない。
棒人間や妖怪、ゾンビや魔法使いも作成できる…!
アイデア無限大、出来が良かったら公式に採用してボクサーの姿を増やしたいと思います。
ほんの数分で生まれたテストボクサー |
方法
実ボクフォルダ内のpackフォルダ、それの更に中にあるplusフォルダ内に「ori01a.bmp」という画像データがあります。
この画像をグラフィックツールで自由に編集してください。
256色で編集・保存しないと色化けが発生してしまうので「D-Pixed」、もしくは「edge」という256色限定のお絵かきグラフィックツールをお勧めします。
- 背景色の真っ黒が透過色となっています。
- 左上の3体が立っているだけの状態なので、まずはその3体を編集→実ボク起動→トレーニングモード、で確認してください。
- D-Pixedは右クリックがスポイドとなっていて色の取得ができます。
- 顔面・ボディ・疲労を示すアイコン、サンドバックの画像も変更可能ですが、しばらくは現行のままとするので、いじらないでください。
- ボクサー画像は150*100、上下左右の食み出しに注意!
- 当たり判定の顔面・ボディの位置、攻撃判定となる拳の先端、汗や鼻血の発生する位置、などは既存ボクサーと共通です。
- ガード時・コーナーで更に後退・ビッグヒットを食らった時、などにゴミがでますが、採用時には修正します。
- 赤コーナー側ボクサーを画像反転で実現するので、文字は読めなくなります。
- 当面の間、ネット対戦では採用しません。(有利不利の研究には時間が必要)
- 「ori01a.bmp」を削除すると、いつでも元の実写ボクサー版に戻せます。
- ボクサーにこだわりません。怪物でもロボットでも、アッパーを噴火にしてもいいし、自由です。(夢的な設定でどうにでもします!)
この「オリジナルボクサーの作成」を導入したきっかけは、数年前にRENさんが実ボクに寄稿してくれたイラストです。
イラストを寄稿していただいた当時は、面白いな~程度の感想だったのですが、日々のRENさんのツイートに接していく中でふとイラストに使われていたアイデアを思い返しました。
(ボクサー vs ボクサーは、実ボクの基本だ。
が、「ゲームの世界だからできる要素」が本編のボクシングを盛り上げるのならば、それには意義がある!)
まだ今は「作業場」を用意しただけの段階で、なにも実現していません。(作業場とは「ori01a.bmp」です)
でも、実ボクは短期的な運営ではない。私の人生の長さだけ続く「ライフワーク」。(ライフワークは、手塚治虫による造語。連作である「火の鳥」の製作をそう表現していた。)
作業場でイキイキと輝く人材が現れる事に期待しつつ、実ボクは今日も更新を続行します!
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