2012年3月24日土曜日

vs UME、タイトルマッチに勝利!

duane氏にバグ報告を受けていると、UME氏登場。

一戦やってからバグ直し、と気楽にUME氏とスパーをしようとしたら、情報画面に「タイトルマッチ」の文字!

普段ボロ負けですが、比較的UME氏との初戦は勝つことが多いような気がしていたので、開始ゴングに向けた白ラインが伸びていく際にグググッと集中力が上がっていくのを感じました。

(大物食い、やったろうじゃないか!)

両者共に応援席を満杯にする人気度、会場に空席はひとつも見当たらない。

ズガッ!

初回から顔面に蓄積を負うも、長丁場と考えて焦らない。なんせ相手はあのUME氏だ、まだまだ多くのラウンドを失うだろう。
ワンチャンスで「勝利」できるのがボクシングだ!と言い聞かせて、致命打を食わないようにラウンドを刻んでいく。

大歓声が沸くたびに、むしろ気持ちが落ち着いていったように感じる。

どうにか膠着気味の展開に持ち込み、落ち着きはじめた空気の中、ふっと牽制のため放った右ストレートにもぐりこまれアッパーッ!


天井を仰ぎながら、そのテクニックにびびる。(これが一流のパンチってヤツか!)と。


しかし、ジャッジCの方向ではなく、単発強打に走っているUME氏のほうが私にとってマシ。(まあ、Cも取られているのですが♪)
その後もポイント取られつつもラウンドを刻んでいく。(なーに、立っているだけで善戦さ)


迎えた5R、カウンター待ちしている余裕の王者にフェイントを乱発しつつ接近。
暴れながらも心は王者がダッキング姿勢へ移行する瞬間を待っている…。

(!)

来た!という瞬間に体に電気が走って反応、直撃アッパーが決まり、初のチャ~ンスッ!


が、このまま追撃に走って倒され続けたトラウマが蘇る。よかったのか悪かったのか、とにかくインターバル。

考える時間は必要だったと思われる。6R、絶対にUME氏はボディを狙ってくるだろうと予想できたのだから。

ややカウンター意識が減るだろうと考え、削り、あわよくば出会い頭ズドンのフックを狙う。

決まったーーっ!(あわよくばが来た♪)
130ダメージで先制のダウンを奪う!

それでも立ち上がってきた手負いの王者。まだポイントは彼が圧倒している。

(来るのか、凌ぐのか?)

結果として続く7Rに王者は来ました!

決着は青色吐息でした。下の画像が全ての物語っています。


恐ろしい魔王に勝ててよかった…!

蓄積するアッパーを打ってきたということは決めるつもりだったと。
それにストレートを返せたが、やはり遅れ気味だった。

間に合ったのは、直接接続の恩恵かもしれない…。

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