前回、二郎 vs カオサイの予想などで盛り上がったsada氏のメール、
昨日、最新版♪が届きました。
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今回、リクエストしたいのが、80年代国内Jr.ウェルター最強決定戦です。赤井
英和、浜田剛史、平仲明信の三人の中から、お願いします。
時期的には、赤井英和はブルース・カリーに挑戦したときが一番、油が乗っていたと
思います。浜田剛史は膝の怪我をする前の東洋をとる前がベストかと思います。そし
て、平仲は、コッジから1ラウンドに実際は3度のダウンを奪っており、ロザリオを
1ラウンドでKOしているので、どの時期でもOKかと思います。よろしくお願いし
ます。
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ぬーおー、悩ましい!
80年代とくくりがあるので吉野や仁徳は間に合わないかな…
(いや、本来の階級だとジュニアがつかないのか…)
(吉野 vs コッジは悲しいほどの差を感じた点から平仲の凄さが…)
挙げられた3氏の中では赤井の評価が最も難しいと思うのです。
カリー戦でのガードの低さ、距離調節のレベル、
更に言えばフックを食ったのにガード修正されない対応能力。
世界戦ということで平常心でなかったかも知れないが、
落ち着いた目で見ると世界を戦うレベルになかったと思う。
んが!
過去に尾崎という安定感のある選手にKO勝ちも記録している。
(腰痛持ちの尾崎がよっほど不調だったのだろうか、未見試合)
赤井は勝つだけでなくショーとして盛り上げる気持ちも強かった選手。
指導陣の指示を聞き、ガチで勝負に徹したら…を見たかった気がする。
残る、浜田 vs 平仲をイメージしてみるが、これまた難しい。
共にジャブを主としないため、最初になにが起こるのかすら!
両者ともに頑丈なので顔面叩き合うと拳が持たないのでは?
果たしてボディ打ちが巧みなのはどっちだろうか…
となるとスタミナも大事な要素になりそうだ…
試合枯れの時期もあった平仲ですが、対戦相手の質は上。
序盤で押し切れれば平仲、失速したら浜田に勝機も…?
決めなければならないとしたら、平仲に一票かな~?
ふと仁徳を思う。彼はジャブもあり、打点が遠い。
自分より頭が低い選手に対するボディ打ちも巧みだった。
もしかしたら、モーリスイースト(平仲ラストファイトの相手)にも勝っているし、
横槍になってしまいますが、なんか予想の中では一番勝利を想像しやすいボクサーかも…
(打たれ弱さ、一気に来る吉野を捌けなかった実績は赤信号ですが…)
うぬ~、サダさんのメールはいつも難問ですね♪
2010年8月15日日曜日
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