- 実ボクは顔面ダメージがマイナスになると倒れる仕組み
- ボディダウンだと立ち上がる条件指定ないので一発でレフリーストップ
- ボディダメージがマックスに達した状態でコーナーに詰まり、更に一発ボディに食うとストップ。
- コーナー以外ではストップがかからないようにしたい。なぜなら、ボディダメージマックスでも諦めたいという願望がなく、むしろトドメ狙いのフックに対してのダックアッパーを狙っている虎視眈々タイプの猛者がいるため。
私自身がボディでダウンしたことがないという経験は決して異常でも自慢でもなく、まして経験不足とも言えないと思います(最盛期はスパー三昧一日2R×4を週5日、質も高かった)。
個人的にはどこをグラブを通じて打たれたとしても直後に痛い!と思ったことがないので(翌日は痛い)、体質なのかな~と思っています。それも稀有ではなく、ボクサーには多いと思います。(肘と頭は痛い。)。
例えば、何年にも及ぶプロ生活で薬師寺保栄はダウンをしたことがなく、日々の練習、スパーでも一度もダウンしていません。要は倒れ方を知らないタイプと言ってもいいと思います。
私もプロのリングを選択して、長いラウンドを薄い8とか6オンスで殴り続けられら…さすがに地獄を見たことでしょう。(私の通っていたジムでは人生を掛けないボクサーはスパーを連続で2R以上やらせなかった。当時は若くて文句ばかり言ったけれど、ホント正解だと思う。ちなみに西沢ジムは1Rで必ず休憩、目的が違う。)
実ボクのスパーは西沢ジムでのスパー再現なので、ボクサー画像も20オンスでヘッドギアです。やはりボディでダウンがないという仕様は手抜きではなく、一定の根拠がある、と言う点はご理解・ご了承ください。
(しっかし、こないだの西岡利晃のボディはかっこよかった…!)
過度にボディ攻撃を受け続けると本当に辛いかと思います。
が、また逆の要素として攻める側として決してボディ攻撃を控えなければ…というものでもありません。立派なテクニックなので堂々とボディアタックをしてもいいと思います。(一部でボディ蓄積マックスでも更にボディを叩き続けるというやりすぎが問題となった。が、今回のボディストップ導入でこれもなくなる!)
あと、腹筋によるボディダメージ軽減について知らないユーザーがもしかしたらいるのでは…?とも思いました。(なんせ途中から導入された仕組み。ストーリーモードの基本技術の習得で会長教えてくれないし! このヤロー!(一応、文字で説明はあり))
以下、発刊未定の実ボク公式マニュアルより一部抜粋です。
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ボディの防御
ボディをどんなに打たれても直接的にダウンを奪われることはありませんが、回復力や移動力、ジャッジの判定に多大な影響を及ぼします。
腹筋に力を込めることが唯一の防御手段ですが、もちろん後退によるダメージ軽減や回避、ジャブによるストッピング、更には相手の呼吸ゲージ確認などもボディ防御と言えるかもしれません。
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腹筋
ボディ・受け止め
↓キー
(1) ボディダメージを防ぐ
腹筋に力を込めることで、最大12のボディダメージを防ぐことができます。が、腹筋の防御開始からマックス値まで防御力を上げるために、一呼吸分ほどの時間を必要とします。
最大でもボディダメージを12ダメージ防ぐだけなので、ボディフックを完全に無力化するほどの効果は期待できません。
(2) 腹筋中、顔面の防御力が激減
腹筋にグッと力を込めることによって、体全体が硬直してしまい、ダメージを逃すために重要な柔軟性が失われてしまいます。
腹筋中に顔面を打たれてしまった場合、最大で36ダメージが余計に追加されます。
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おーし、作業頑張ります。
また新たな駆け引きが生まれるかと思うとワクワクします。
コーナー付近でボデラーと必死の攻防。私ならアッパードンピシャに命を懸けて目を見開きます。もう背後にスペースがない。
(よし、次しかない! 次のチャンスだ! さあ、こいこいこ~い!)
グサッ!!
ストーーーーップ!(がっくし!)
う~、ワクワクする♪
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