実家の近所にあるリサイクルショップのジャンク棚に
プラモデル、戦艦「信濃」100円を発見!
両親が長野出身なので、この名前に断然惹かれてしまいました。
(しかし信濃には海なんてないぞ…?)
なぜこんな趣味として楽しそうな一品が100円なのかと
手書きの注意書きを読むと、パーツ欠品が多数あるとの事。
店員さんに許可を得て中身を見せてもらうと、
確かにいくつか枠から外れていて見当たらないパーツがある。
ま、でも100円だし…と購入。
家(実家)に帰ってよく調べてみると、
欠品かと思われたパーツはすでにデッキ部分に
セメダインで接着されていました。
どうやら組み立て途中で投げ出されたプラモのようだ。
箱も変色、相当な年月が経っており、
説明書にも黄色いカビ?が点々と発生している。
父親に聞くと20年以上経たないと、上質紙にこんなカビは出ないと。
(元印刷屋なので信憑性アリ)
一部だけ組み立てた時点で放置され、
リサイクルショップに売却された古いプラモデル。
そのまま飽きてしまって完成を諦めたのか、
もしくは製作途中で…。
ふと頭に浮かんだ言葉。
(遺品整理…?)
お亡くなりになった可能性を考えたところで
なんだか前の持ち主のおじいさん(勝手に予想)の意思を
引き継いであげたい!と燃えてきました。
がんばります!
2012年5月26日土曜日
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