このページは苦しんでいる初心者に向けたアドバイスのページです。
チャットのロビーでは…
・自身が入場した時、誰かが来た時、あいさつをしましょう。
→ども~程度でOK。・3名集っているときは交互に対戦しましょう。
→自分から3連戦しないように。・お別れの挨拶は可能であればしましょう。
→他のカード進行中にロビーを去れる気軽さも尊重しています。・暴言や中傷は許されません。
→確認され次第、入室禁止措置とします。対戦中は…
・どんなに劣勢でも勝利を諦めずに戦いましょう。
・×押し等による強制終了、スパー放棄は厳禁です。
スパーリングのコツ
1.新人にありがちなダメアクション
・接近しすぎてクリンチを繰り返す。
→新人にありがちな前キー押しっぱなしが原因。→自分が原因と気が付いていない事も多い。
・自分からやたらと強打を打って、疲労に蓄積ダメージを負う。
→新人特有の自滅パターンです。(ボクシングはペース配分のスポーツ)→自分が疲れるだけでなく、相手にとってカウンターの標的でしょう。
・ボディフックを多用する。
→新人には難しすぎるパンチ。(慣れるまで封印?)2.ボクサーとして必要な意識
・相手に有効打を打たれないようにする意識。
→パンチが届く範囲では、なにかしらの防御をしよう。→自分から強打を打つとカウンターされる危険があります。
・時間を稼いで各種ダメージを回復する意識。
→傷ついた状態で攻めるのは、悪く言えばヤケです。→単純ですが、後ろに下がるのは一番安全な回復方法です。
・コーナーに詰まらない意識。
→コーナーで被弾すると、受けるダメージが増えます。→前に出れば、ピンチの時に逃げるスペースを得ることができます。
これらを意識して、まずは「3ラウンド以上戦う事」を最初の目標にしてみましょう。ダメージを回復するテクニック、しぶとさが身に付くはずです。
3.パンチの交換
・ガードからジャブ、ガードで戻す、を素早く打てるようにする。
→地味ですが、隙のない攻防ができます。→相手の大振り強打をジャブでストップさせることもできます。
・相手強打にこちらの強打を入れる。
→カウンターは大ダメージを与えられる技術。覚えましょう!このあたりまでできるようになればもう脱初心者と言えます。対戦相手はあなたとのスパーを頭脳的なゲームと考え、充分な手応えとスリルを感じていることでしょう。
4.強打を当てるには
防御(ガード、ダッキング、スウェー)にはそれぞれ弱点があり、確実に強打を当てるチャンスがあります。相手の防御姿勢を確認して、的確に決めましょう!
・相手がガードしているなら…
→フック削りでダメージを与える。(カウンターされる危険があるので多用は厳禁)→ボディジャブで牽制する。
→フェイントでカウンターを暴発させる。(暴発にカウンターを決める心の準備をしてフェイント)
・相手がダッキングしているなら…
→アッパーで大ダメージを与える。→ボディジャブで牽制する。
・相手がスウェーしているなら…
→ボディフックで大ダメージを与える。→戻ってくるタイミングに顔面強打を打ってみる。
・相手が腹筋しているなら…
→顔面に強打を!(腹筋中は顔面防御力が激減しています)相手の防御姿勢に決めるだけでなく、相手の様子から、有効な攻め手を決めることができます。
・相手がカウンターを狙っていそうなら…
→フェイントでカウンターを暴発させ、そこに強打を決める。→ボディを打って牽制する。(地味ですが)
・相手が空振りして疲労しているなら…
→回復するために反撃がこない可能性が高い。→接近すれば防御姿勢を取る可能性が高い。
・こちらが倒れそうなら…
→フックで削り倒そうとしてくる可能性が高い。(ダックアッパーのチャンス)もし、この記事よりももっと高度なテクニックに興味があれば…
「開発者、サンドバックの戦い方」をご覧ください。
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