2011年5月31日火曜日

トラウマ?

日曜が雨だったので子供達の運動会が明日に延期となりました。

どうやら開催できそうな様子です。
私は玉入れと綱引きに出場するみたい。

すっげー本気でやってきます!

下の息子は徒競走の練習で大体ビリとのこと。
とても小さな声で教えてくれたので弱々しい印象。

俺「パパなんてリレーで1位から4位になったことがあるぞ」
子「ふーん」
俺「早く走る方法は手をパーにするんだ!」
子「でもパパ抜かれたんでしょ?」
俺「みんなパーだったからな…」

男女混合リレーだったので、私がバトンを渡す時に
(もーあんた、なにやってんのよ、グズッ!!!)
みたいなおっかない目をされたのが忘れられません。

高校時代の思い出ですが、まだあの顔が怖いです。
ソフトボール部の田中さん、怖かったぞ、君は!

2011年5月26日木曜日

タイトル画面に映画フィルムバージョン追加!

8年ぶりぐらいにタイトル画面のプログラムに手を入れました。
プログラムの懐かしい記述を眺めていると、古い日記を眺めているようです。

当時と比べると私のプログラミング技術も向上していて、能率の悪い部分の改善もできて有意義な作業となりました。


(映画フィルムの中のボクサー。キーで操作して動かせて、更には戦えたら…、なんだか素敵なことだなぁ)

今回追加したタイトル画面の新パターンは、ここ半年ばかりぼんやりと考えていた構想を実現したものです。


映画フィルムで思い出されるのは、映画「ニューシネマパラダイス」です。



淡々とした展開の果てに辿り着く、ラストシーン。

自分は涙が溢れたのですが、悲しいのか、嬉しいのか、あの意味の分からない涙をいまだに説明できません。

映画としての出来は粗削りで複線も何もあったもんじゃないのですが、あのラストシーンの感動は映画という媒体の素晴らしさを証明していると思います。


新タイトル画面はランダム発生なので、なかなか発生しませんが(スパ天で100戦し、一度でもリプレイ観戦すると 1/10の確率で発生)、もし発生したらじっくり眺めてください!

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あまりに低確率なので確実に発生させる方法を追加!

① リプレイモードにあるリプレイを観戦する。
② 見終わったら、タイトルに戻るボタンで戻る。

ただし、スパ天で100戦戦っていないと発生しません。

2011年5月10日火曜日

亀田 vs. ディアス

まず亀田三男の試合を観戦。

まず相手との体格差があったので、
世界に向けた正確な評価はできない。

が、重心がぶれることなく終えたフルラウンドでした。

体格差もあるし頭をつけて打ち合えば倒せると思いましたが、
三男は頭つけた際の右が全部手打ちになっていたので、
恐らく接近戦は苦手、意図的に避けていたのでしょう。
(かといって中間距離にも工夫がなかったが)

根本的にスタミナ不安があると思われて、
長時間にわたる無呼吸コンビネーションも避けていました。

一度も体が開いたり立ったりせず、
安定しているな…、よくスパーしているなといった印象。

気になったのはジャブもストレートも伸びがなく、
左ボディフックも左のみダブルでは打つのですが、
左の後に右フックという基本コンビが一度もなかった。

顔面への攻撃でいい点は右ストレートのタイミング一点。
攻撃の種類、幅は狭かったです。

左ボディはよかったけれど、時にオープン拳。
鎌のような肘角度をもう一度固めたい。

もちろん10代の国内ボクサーとして充分に強かったと思いますが、
ジャブのある相手に主導権とられたら
どうやって反撃するのだろうか…?に不安があるかも。

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続いて長男のタイトルマッチも観戦。

初回、大きな相手にアゴ下げたまま二歩踏み込んでフック。
面白いビックリ箱を入れてくるなと感心。

相手にパンチがないからできるんだろうけれど、
自分から派手に仕掛ける攻撃ができるってのはいい。

ただし、びっくり箱があるのに基本のジャブがない。

でかい相手なので捨てたのかもしれないけれど、
スピードで勝っているんだから大事にしたかった。

ジャブなしでどうやって崩していくのかな…と。


ディアスはアッパーを多用しているのが作戦として大正解。
亀田のガードの形はフックを流すがアッパーは食う。

ただ、惜しむらくは狙いが悲しいほどにオデコ。
アゴでしょ~! ディアス、アゴなんだ~!

攻撃の種類と立ち姿はスピードのない竹原。
ただし、できることは全てちゃんとやっている。

危ない弱点はなく、まとまっていた。

14位ということで質に不安もありましたが、
酷いボクサーだとは思いません。


で、長男がどう崩していくのか…ですが、
結局はスタミナの差とスピードの差で壊していきました。

はやぶさの剣っていう二度攻撃できる剣がドラクエにありましたが、
後半にいくにしたがって、要所要所でそんな感じでしたね。

結構な差をつけて世界14位を倒した。
それ以上でもそれ以下でもなく、一定の評価ができると思います。

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今回、リング上で演じられたボクシングに関して文句はないのですが、


三男の試合でのビニーマーチンレフリーに、
不可解なアクションがありました。

三男の猛攻、ディアス下がる。
レフリー追いかけていって止める、再開。

クリンチに至ってはいなかった。
なぜ止めたのだろうか?

(ビニーマーチンが現役時代に消化不良の負傷判定で国内タイトル防衛。
対戦相手が私の隣に座ってきてしばらく話しましたが名前忘れた…)


あとはこれは優れた点なのかもしれませんが、マッチメイクです。
危険のない相手を探して試合を組むのは陣営として優れた点かもしれない。

三男の相手はマスしているのか?と思うくらいパンチが伸びてこない。

ディアスは自分に与えられた能力の中で頑張ってこそいたが、
やはりスピードの不足は世界を戦う上で圧倒的に足りない。


亀田家のボクサーは総じて体が開くようなシーンがなく、
危険を最小限に抑えたいいボクシングをしています。

練習をしっかりしているのがよく伝わってきます。

できることならもっと盛り上がるマッチメイクを!

首が飛ぶんじゃないかという危険なフックがある相手とか…。
(こないだの三浦のカウンターにみんなぶっとんだでしょ?)

坂本博之の空振りが会場を沸かせたようにスリルが欲しい。

世の中は不況でしたが、
坂本は最後まで後楽園を満杯にしていました。
もうきっと世界は無理だ…と皆が気がついていても。


なにしろ今回の会場がガラガラだったので…
心配になってしまいました。

亀田家と同居しろとなったら拒否しますが、
彼らがボクサーとして活躍することは賛成です。

もっと盛り上げて欲しい!

例えばですが(しうまい氏にしか通じないと思いますが)
ジュンタン佐藤っていましたよね。

彼のストレートって伸びたしムチャクチャ切れていた。

三男の底力を知るためにあーいったタイプと戦わせたい。
今回の相手はなんのために来日したのだろうか…?

2011年5月8日日曜日

都内で個人タクシー取得を目指す No.1

2010年末に違反をしてしまったので、2013年の一月申請の試験を目指しています。
法人タクシーの経験は10年を超えました。

まだ試験が先なので勉強会に通うことなく、
地道に地図帳の後ろのほうにある施設名と最寄り駅を覚えまくっています。

大使館と会社は覚えなくてもいいらしい。
人によっては名所なども不要だとか。

会社が個人タクシーに批判的なので
孤独に勉強しているので不安です。

もしこのページを読んでくれた方で
経験からアドバイスしてくれる方や一緒に励ましあって
地理試験に立ち向かってくれる仲間を探しています。

ちなみに私は趣味プログラマーなので、
暗記用のアプリを作って勉強しています。

上記の仲間になってくださる方の役に立てるかもしれません。

2011年5月5日木曜日

本所防災館

本所防災館に行って、様々な被災体験をしてきました。
(なんと無料です。)

震度7再現施設では、分かっていても妻が膝をすりむく鈍さ。
(うーん、鈍い鈍すぎる! 緊張感がないぞっ!)

冠水したトンネルで車内に閉じ込められたシチュエーションからの脱出!
こ、こんなにドアが重いのか、早めに出ないと出られなくなる!

大雨、大風の中、カッパで立ち尽くす部屋、
画面内の炎に消火器を発射する部屋。

なにかあった時に生還する、更にリーダーとして家族全員を救う。
心も燃える展開の中、家族団結した一日でした。

地下室で冠水して重くなったドアを開ける体験では、
子供達二人では開けられなかった重い扉を私が開けて、
「俺はいいから、俺のことはいいから、お前達、逃げろ~っ!」
と憧れの映画っぽいセリフッ!

うーん、我ながらかっこいいと酔いしれましたが、
小5の娘と小2の息子は、ぼけ~っと立ち尽くしていました。

逃げろと言われても私の開けたドアの向こうは壁ですので…
(他の参加家族にうけたからいいか…)