2011年11月29日火曜日

実ボクショートショート(3)「大化け?」 by フリッカー

「ナーイス!」

ロビーで独り待っていると、
聞き慣れた掛け声と共に、スパ天に新たな入室者が現れた。
見慣れない名前、どうやら新人のようだ。

オールディー「こんにちは~」
擦り足番長「こんにちは、初めてですがお願いします。」
オールディー「お願いします、上に表示されたリングをクリックすればスパー開始です♪」
擦り足番長「はい」


スパーをいざ始めると、その新人は明らかに戦い慣れていた。
基本的な動きは既にできており、それは操作に慣れているだけじゃない、
ボクシング経験者の空気を醸し出している戦い方だ。

(やばい、カウンターでいきなり蓄積もらったよ…でも、ちょっと落ち着かないかな。)
ただ、やや勝負を急ぎすぎているのか、強打を自分から打ち過ぎているようだ。
3Rの終わり頃には、疲労が蓄積し、ストレートが鈍くなっていた。
(ここだ!)
ストレートをダッキングで避け様にアッパーを打ちこみ、そのスパーはストップした。


擦り足番長「どうもです。自分、どうですかね?」
オールディー「すごいですね、距離感抜群じゃないですか!」
擦り足番長「まぁ、実際にやってるので、多少は。」
オールディー「なるほど…距離調節は完璧ですから、あまり気負わずに最初から飛ばさないで、3Rぐらい様子を見てから相手の打ち終わりにストレートでKO狙ったら化けそうですよ」
擦り足番長「なるほど…どうもです。明日も頑張ります!」

軽い挨拶を終えると彼はそのまま退室した。

次の日、僕は熱を出し一日中寝込んでしまった。
パソコンはおろか、TVすら見る気力もない。
翌朝になって、ようやく熱が引いたのでポストから朝刊を取り出して読むと、
珍しくボクシングの記事が出ていた。

「そういえば昨日やってたっけ…あ、挑戦者勝ったんだ!」

新聞には、「北の番長、7RKO奪取!世界の番長に!!」の文字が躍っていた。
病気で見られなかったことを悔みながら記事を読んでいると王者のコメントが載っていた。

豊浦「相手はドンドン前へ出てくるタイプ。自分は距離調節が生命線だから3Rまで様子を見て、相手の打ち終わりをストレートでKOしようと思っていた、狙い通りになって満足の出来だった。初の世界戦で不安だったけど、昨日、友人から受けたアドバイスで吹っ切ることが出来た。」

「……もしかして?」

昨日のスパー記録を公式サイトで確認すると、彼のスパ天ネームは存在しなかった。

「……本当に化けちゃったなぁ。」

あれ以来、彼はスパ天へは来ていない。もしかしたら無関係の一見さんかもしれないけど、
王者になって忙しくなったから来る暇がないのだと、僕はそう願ってやまない。

2011年11月28日月曜日

実ボクショーシショート(2) 「スパー天国」

長かったのか、短かったのか…。
どれだけ眠ったのか思い出せない。とにかく気が付いたら霧の中だった。

(ここは一体…?)

なんでもいいから視界になにかを入れようと、上半身を起こし周囲を見渡してみる。だが、全てが灰色でぼんやりとしている。壁も天井も、雲も地平線も何もない、遠近の概念すら感じられないただ灰色の世界…。

目をこすろうとして、はっとする。
両拳が赤いボクシンググローブで覆われていること、頭にヘッドギアを被っていることに気付く。
「どうなってんだ?」とつぶやこうとしたが、口の中のマウスピースにより、聞き取れるような発音にはならなかった。

(…これじゃまるでボクサーじゃないか!)

スッと立ち上がり、背後に目をやるとコーナーポスト。慌てて犬のようにクルクルまわると、4本のロープが張り巡らせてある正方形のステージ。みるみるボクシングの世界が君を取り囲んでいく。君はリングの上、青コーナーサイドに立っている。

心を落ち着かせようと努力する。ステップを踏んでみる、首を曲げてみる、ジャブを出してみる。慌てていた弱い心が、戦う男の覚悟に満ちていく。

(きっとゴングがもうすぐ鳴るんだろ?)

対角線の先に目をやると、君と同じ格好をした同じような男が君を見ている。

もうなにが起きたって驚かない。単にボクシングなんだ。日常の難しいことなんて考える必要ない。

ただ相手の拳を避けて、自分の拳を当てるだけ。いや、当てるだけじゃ終わらない。深く、できるだけ深く、めりこませるんだ…!

体の奥底からパワーが湧き上がってくるのを感じる。

この力で渾身の一撃を決めてしまったら、どんだけ深刻なダメージを与えてしまうのだろうか。逆に考えれば、自分がそれを食らう可能性だってある。

(ボクシングって恐ろしい競技だな…)

なんだかボクシングをずっとやってきたような、そんな気分になってくる。いや、ずっとやってきた。青春のほとんどを拳闘をして過ごしてきたじゃないか。

相手のフォームもなかなか様になっている。あのしっかり肘をたたんだフォームが費やしてきた時間を証明している。きっとなかなかやる相手だろう。
でも、同じサイズ、同じ人間。できることは相手も俺もきっと似たようなもんさ、限られている。この男と数秒後に拳を交えられるかと思うとワクワクが止まらない。

(さあ、早く鳴らしてくれ!)

さっきまで自分が学生服を着て教科書を開いていたのか、スーツを着てポケットから名刺を取り出していたのか、ハンドルを握って夜の街をぼんやりと流していたのか…。

どうだってなんだっていいじゃないか、さあ、実写でボクシング

カーーーーン!


2011年11月22日火曜日

実ボク ショートショート(1) 「初対面」

私がスパー天国に入室すると、ボク街王者のずんどこが待っていた。

ヨンドバック:ども~
ずんどこ:あ…
ずんどこ:待っていました。
ヨンドバック:タイトルマッチだね!
ずんどこ:そうなんですけど、実は
ずんどこ:相談したいことがあるんです。
ヨンドバック:ハタチの若者の悩み、なんだって聞きますよ~
ヨンドバック:なんだい?
ずんどこ:ありがとうございます。
ずんどこ:実は俺、16歳になる彼女がいるんですけれど、
ヨンドバック:うんうん、青春しとるの~♪
ヨンドバック:若いうちはのびのびしなさい!
ずんどこ:どうやら妊娠してしまったようなのです…
ヨンドバック:そうか…
ヨンドバック:結婚したまえ! 早いほうがいい!
ずんどこ:やっぱりそうですかね
ヨンドバック:そりゃそうさ、若い結婚、おおいにけっこうじゃないか♪
ずんどこ:ただ彼女のお父さんにまだ会ったことがなくて
ずんどこ:なんて伝えたらいいのか…。なんていうか怖くって…。
ヨンドバック:彼女のことを愛しているんだろ?
ずんどこ:はい! そこんとこは自信があります!
ヨンドバック:じゃ自信を持って言うしかない! なんたって愛の結果なんだから!
ヨンドバック:恥じることじゃない、勇気を持つんだ~! ずんどこっ!
ずんどこ:はい、わかりました。そうですよね。じゃ勇気を出します!
ヨンドバック:んだんだ♪

世代を超えた二人の間に温かい男の絆が感じられた。
なんて素敵な時間だったんだろう…

ずんどこ:では聞いてくださいね
ヨンドバック:ん? まだあるのかい?
ずんどこ:はい、ここからが本番です!
ヨンドバック:なんでもいいたまえ!
ずんどこ:…
ずんどこ:お父さん、娘さんをボクにください!
ヨンドバック:へ?

世代を超えた温かい男の絆は一瞬にして変質した。
完全に私の思考は停止、チャットを打つ気が失せてしまった。

そういえば最近、やたらと派手な化粧をするようになったっけ…
そういえば最近、娘の帰りが深夜になることが多かったっけ…

無言のまま私は「リングを作成」のボタンをクリックする。

0番リングの上で怖い顔のヨンドバックが待っている!
(さあ来い、ぶっとばしてやる…!)

ずんどこ:いきます!
ずんどこ:お父さん、私が勝ったら娘さんを頂きます!

数秒後に鳴るゴング。数分後に決まる決着。
これまでにない、熱いスパーとなるだろう…!

(お・と・う・さ・ん・と・よ・ぶ・な!)

2011年11月18日金曜日

スパ天のおける新人の手引き(まっつん氏)

1.ガード


新人がもっとも犯しやすいミスの一つとして『ノーガード』で前進する、というものが挙げられます。
敵の射程圏内でガードをしないというのは、相手にとって思うつぼです。
ガードをしていれば、ガード中の相手にフックを放つ『フック削り』という技(ガード中の相手に対する最も有効な攻撃手段)を受けても、せいぜい40ダメージほどですみますが、ノーガードで前進しているところにアッパーなどの大技をくらうと、100以上のダメージを受ける場合も多くあります。
すなわち、ガードというのは、もっとも簡単で優秀な防御手段なのです。
先述のフック削りという技を受けると、必ずしもそれは万能ではないように感じられるかもしれませんが、少なくともガードを固めている状態でパンチをくらっても、大ダメージを受けないのも事実です。
ですから、ガードを徹底的に固めることで、まず相手に「攻めづらい」という感覚を持たせることができ、仮に相手にその感情が生まれた場合、相手は積極的に攻めてくる場合が多くそうすると相手に隙ができるため、最終的に防御をすることは自分に攻め手を作ることにも繋がるのです。
新人さんはまず、ガードを固めることを重点的に意識するべきであるといえます。

2.その他の防御手段


ガード以外の防御手段に『スウェー』と『ダッキング』があります。それぞれの特徴をつかむことによって、試合を有利に進めることができます。
まず、スウェーの特徴から説明していきます。スウェーは顔面への攻撃を完全に防ぐことが可能です。
しかし、その状態を維持することによって、体力はじわじわと減っていきさらにその状態でボディ攻撃をくらうと通常よりもダメージが大きくなるというリスキーな面もあります。
そのスウェーが有効に生きる場面は、先述のフック削りの途中や敵のラッシュの際などです。特にラウンドの終わり際に、逃げ切りの手段として使うのが有効だといえます。
次にダッキングについて説明しますが、ダッキングの特徴は、アッパー以外の顔面攻撃を完全に防ぐというものです。
しかし、アッパーを喰らった場合相当な大ダメージになるため、使いどころには注意が必要です。
有効な使いどころとしては、やはりフック削りの最中、またガードに織り交ぜて使用することで相手に攻めづらさを感じさせることができます。
しかし、フック削りの最中にダッキングをすることを見越してアッパーを放ってくる策士もいるので気をつけることが大切です。

3.ダックアッパー


ダックアッパーは、簡単でしかも相手に大ダメージを与えられる技です。
やり方は簡単で、相手のフックをダッキングで避けすかさずアッパーを放つというものです。上手く決まれば確実に相手に蓄積ダメージを与えることができます。
相手がフック削りを連発してきた際に避けてこの技を使うなど工夫すると、成功率が大幅に上がります。

4.ジャブ


新人さんは、ジャブを使わない場合が非常に多いですが、それはとてももったいないことです。
ジャブは全ての距離において相手に一定のダメージを与えることができ、さらに相手の強打の合間にそれを放つことで40近いダメージを与えることもできるからです。
さらに、ジャブを放つことによるリスクはほぼ皆無に近いため、試合の流れを掌握するためには、このジャブをたくみに操ることが重要であるといえるでしょう。
逆に強打などは、ここぞの場面で使わないと相手につけこまれてしまいます。

2011年11月17日木曜日

実ボク攻略記事(yuuki氏)

なんとなんと今日無頼さんに文章をかかないかとかお誘いをいただきまして、まだまだ弱い私ですがお役に立てたらと思い早速書かせていただきました^^
wikiにも貼らしていただきます。
では^-^


初心者へ

こんにちは
ここでは初心者さんが効率よく中堅プレーヤーくらいまでに成長できるようにアドバイスを書いていきたいとおもいます^^
自分からの視点で書かせていただきます。他の方が書かれた文章と被る箇所もございますがご了承ください。
まず大切なことは8つあります。では、見ていきましょう!!!


① 挨拶とルール

実ボクをプレーするにいたって、一番大切なことだと思っております。
ネットゲームではありますが、画面を通して考えると、人があなたと同じようにPCの画面を見つめ、対戦しているということになります。当然ですが案外忘れがちなことなので意識しましょう。
ルールに従うのは当然ですね^^ 負けたとしても、負けを認めましょう。負けをみとめてから強くなるのです。


② ゲージを大切に

これは上級者の方も特に意識していることだと思います。絶対に無理をしないこと!!
強打をもらったら、それ以上灰色ゲージを増やさないよう、ガード、クリンチを使って守り抜きましょう。
自分がやられたときは確かにムッとして猛攻に走ってしまいがちになりますが、そこを抑えて、気持ちをリセットし冷静に対処しましょう^^

③ ジャブが基本

正直ジャブをどれだけ極めるかです。ジャブをしっかり当てれると、かなり優位に立てます。
まず、リスクが少ないことが第一の理由に挙げられます。次に、消費するスタミナも少ないことですね。
ジャブのコツは、打ち終わりにしっかりガードキャンセルをすることです! ジャブ ガード ジャブ ガードをしっかりまずは身に付けましょう。

④ 諦めない!

どんな状態になっても諦めないことが肝心です!
ガードを続けてなにもしないで、相手をよく観察するだけでもかまいません。勝手にもう勝てないと決め付けて、試合を投げ出さないことです。
ピンチから勝利するほど気持ちいいものはありません!
逆を言うと、いつでもひっくり返すことが可能なゲームなので、優位に立っていても気を抜いてはいけません。

⑤ 適当、無闇にフック、アッパーは返り討ちのきっかけに!

私もよくやってしまいガチですが、フック アッパーは結構危ないです。うまく使わないと、打ち終わりにストレート フックもしくはアッパーまでももらってしまいます。
強打をきめた後、さらに欲張ってフック削りに行きたいところですが無闇にいっては危険です。相手もフックくるだろうな。と考えているはずです。
ですので、フェイントなど使ってタイミングよくフックを打つか、ジャブで削るのが賢明だと思います^^
私はジャブをお勧めします

⑥ 相手のミスを見逃すな!

これは当たり前って言えば当たり前ですが、大切なことですね。相手のミスにはしっかり強打を決めていきましょう^^
相手のミスを誘う方法は、自分と相手の距離を常に変化させることです。
フック、アッパーを多用してくる相手には、打ち終わりにストレートをどかーーーんって感じに決めてやりましょう^^

⑦ 癖を見つけよう

誰もが持っているのが癖です。無意識にしている行動を、裏目にとることも必要です。
特によくあるのが「フックからダッキング」。これは、フックの打ち終わりにくるジャブ、ストレートを警戒した行動とおもいます。
対処法は、フックがきたらすぐアッパー! これはかなり使えたりしますね^^ 練習する価値ありだと思います。


⑧ 判定攻めも立派な戦法

まずは、
判定A 攻撃値
判定B 顔面ゲージ
判定C ヒット数

判定Aもらったなと思ったら、あとは守りに徹するのもありだと思います。判定を優位にしておくと後半は判定負けを避けるために相手は強打を打つしかなくなってきます。
そこを冷静に打ち込む!
私が良くやるのは、劣勢に立たされたとき、判定Cだけでももらう。うまくなってきてから使っていただいたらいいですが、Bジャブで稼げます^^


以上8つでした^^
これらをしっかりできるとかなり変わってきます。実ボクを楽しんでいきましょう!!!

yuukiでした

2011年11月13日日曜日

ウイルスバスターの設定で無効化できる!

アクセス数の改ざん、CGIの記録を改ざんをしてしまう、私にとって迷惑この上ない[Webレピュテーション機能]を無効化する方法を実ボクユーザーのよしのさんが調査してくれました。(感謝!)

ウイルスバスター2011の場合

設定
ウィルス スパイウェア対策
例外設定
ファイル/フォルダを選び
追加で実写でボクシングを選びます。

この設定をすると「実写でボクシング」を例外設定として Webレピュテーション機能を働かないようにできます。

メーカーにも確認済みです。ただし私の2011年版のみの確認です。

2011年11月12日土曜日

死にゆく妻との旅路

借金返済のメドが立たなくなった夫、余命3ヶ月と宣告されている妻。
仕事を探しに行く、というのは建て前、実際は現実からの逃避行だった。

二人はボロ車に布団を積んで、最後の50万円を手に思い出の地を巡り、やがて…

ドキュメンタリーだからこそ胸に来る。
この逃避行は現実にあった話なのだ…と。

映画化されていますが、映像では死体の繊細な描写は無理だった。
妻のオムツを換える描写にリアリティを与えられなかった。

この作品は文庫で読んでもらいたい。

人生の最後だから実現した夫から妻へ献身的な愛の形を、
最後じゃない今、読めることに意味があると思います。

2011年11月10日木曜日

山中にビッグマッチの可能性

 世界初挑戦で王座を獲得したWBC世界バンタム級新王者・山中慎介(29=帝拳)に思わぬ事態が浮上した。6日の山中の世界戦直前にWBC世界バンタム級王座を返上したとされたノニト・ドネア(28=フィリピン)が自身のツイッターでタイトル返上を否定した。ドネアの主張が認められれば、同じ階級に2人の王者が存在することになり、山中とドネアによる異例のタイトルマッチを行う可能性が浮上してきた。

山中がまたもドタバタ劇に巻き込まれた。そもそも6日の世界戦は指名挑戦者決定戦として行われる予定だった。だが2日前の調印式でWBCのスライマン副会長が「ドネアが10月の防衛戦前から階級変更を公言していた」として階級変更の意思表示をドネアの王座返上の正式な発言と捉えた解釈を披露し、王座決定戦に昇格させた。返上届が提出されていないことも「家庭の事情により多忙なため連絡が取れていない」としていた。

ところが、そのドネアが自身のツイッターで「私はまだ118ポンド(バンタム級)のタイトルは返上していない。WBCであれWBOであれタイトル返上は自分が決めること」と王座返上の事実を否定し、自分が現在もバンタム級の世界王者であることを主張した。山中もドネアも正規のタイトルマッチを経て王者になっており、同じベルトを同時に2人が保持するという異例の事態となる。

フィリピンのメディアは、スライマン副会長が「事態の解決はシンプルだ。ドネアが返上届を出すか、ドネアがバンタム級王者として居続けるのならば、山中と戦う義務を果たさなければならない」とコメントしたと報じている。そうなると山中は“真の世界王者”になるためにドネアと戦わなければならなくなる。山中には次戦でIBF世界バンタム級王者アブネル・マレス(メキシコ)と統一戦を行うプランも浮上していたが、白紙に戻さざるを得なくなる。

帝拳ジムの浜田代表は「WBCから直接報告を受けていないのでコメントはできない」と話すにとどめた。鮮やかなKO勝利の余韻は何とも後味の悪いものになった。

(出典不明・どこかのニュースサイトだと思うけれど。丸コピーでごめんなさい)

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ドネアというビッグネームと戦う理由が転がり込んできたのは、山中にとってチャンスなんじゃないでしょうか?
山中は序盤を特に慎重に戦うタイプ、モンティエルみたく相打ちに活路を見出すことをしない。ドネアのアタックを後退で捌きつつ、更に間が空いたときのロングで打てるボディのストレートがドネアに当たる気がする。
警戒したドネアが後手に回って山中の左ストレートが当たるような距離で見合うような中盤を迎えて…!
楽観的過ぎるかもしれませんが山中ペースの試合展開も充分にありえると思えます。
決して勝機のない無謀カードではないと思います。
(私はどうもモンティエルもドネアもそれほど絶対的な強さがないような気がするのです)

2011年11月7日月曜日

山中慎介が世界チャンピオンに!


世界タイトル挑戦者決定戦に出場する山中の耳に、記者会見の10分前に驚くべき情報が飛び込んでくる。

「本当ですか?」

王者のベルト返上に伴い、前哨戦がチャンピオン決定戦へと変更されたのだ!

前戦で国内最強決定戦とも言える岩佐との激闘を制した山中は、すでにそんじょそこらの挑戦者よりも資格充分といえるだろう。

誰もがこの変更に納得いくほどの激戦をクリアしてきた男が、旬の時期に世界に挑戦できる、これだけでワクワクしてしまう。

開始ゴング、山中のフォームの美しさが際立っている。時に被弾するのだが反応した末に食っているので浅い。なにより食ったとしても山中は簡単に姿勢を崩さない。
セコンドの大和心が現役時代、そうやって戦い続けたなぁ…。顔色変えないバックステップはそっくり、加えて大和にはなかった強い左ストレートが山中最大の特徴である。

対するエスキベルはパンチにキレがあり、危険な香りプンプン。焦って割り込もうとすると危ないぞ、これは…。
山中はそれはそれは慎重にタイミングを計り続けた。ラウンドに一度は見せ場を作るべく集中しているのがわかる。

このメキシカンが中盤以降に落ちてくるのは明らか、我慢すべき序盤を正しく我慢して戦う姿勢に光が差してくる。
徐々に好打が目立ち始め、流れが山中に…?と思った瞬間だった。山中はダウンといわれても仕方ない、スリップダウンを喫してしまう。

頑丈そうなエスキベルは相打ちを怖がらないタイプ、安易に攻め込むとこうやって手痛い拳が飛んでくるのだ。
積み上げたポイントが無慈悲な一撃で一気に無になってしまう、何度も見てきた世界の壁、今日も繰り返されるのだろうか…。

不穏な空気に包まれた会場だったが、山中はポーカーフェイスで立ち上がり、再び慎重なボックスでチャンスを狙う展開に戻る。

これでいい、これで…。この落ち着きは若くない山中にとって最高の武器だ。

チャンスとばかりに圧力を強めてアクセルを踏むエスキベルだが攻め口は単調。要所に山中の巧打を受け、疲れとダメージから動きが落ちていく。

さあ、ついにこっち、山中の番と言えるだろう。ガードの落ちてきた相手に温存しておいた力強い左ストレートをねじ込んでいく。

単発が当たると次はコンビネーション、早い!だけじゃない! ホーミングも効いていて追っかけで3発目も当てにいっているのにウットリ…。
国内じゃ西岡レベル、いや西岡よりも速い?(西岡見るとまた「はやっ」と思うんだろうが…)

6Rに軽いダウンを奪い、7Rも追撃を決めロープからロープへ追い立てる。
(あっ!)
心配していた逆襲の一撃、腰砕けのダウンを食うが、山中は何事もなかったかのように止まらない。何事もなかったのだ!となぜか納得させられるほどの落ち着きぶり、なにがあろうとペースはもう完全に山中が握っているのだろう。

エスキベルのフォームが壊れ、もはや追ってくる足はない。後は動ける山中の選択次第、判定まで流すか、攻めて倒すかの二択だ。

山中が世界チャンピオンの名乗りを受けるのは間違いない展開…。だったが、ここでまさかの珍ハプニングが発生する。

11R開始と同時に停電…(ドリフじゃないんだから♪)。

中断の間、座って休むエスキベルが回復するのでは?と心配されたが、試合中に数分とはいえ、体育座りをした男が再び闘志を燃やせるはずもない。

試合再開から数秒、後ろを向いて戦意喪失してしまう(もしかしたら眼底骨折していたかもしれない)。

ダウンから立ち上がる相手を山中は満面の笑顔で見守った(鬼塚vs中島、返り血を浴びた鬼塚に張り付いた笑顔は怖かった)。もう歓喜の時が近い、という確信があったのだろう。

大柄なレフリーが作る死角に立ち、再開の合図と同時に飛び出す準備。夢の舞台、しかもファイナルシーン。なんて落ち着いているんだ!

再び後ろを向かせた時点で山中は世界チャンピオンとなった。素晴らしいとしか言いようがない獲得劇だった。

相手のエスキベルも頂点を争う相手として不足はなかった。が、忘れてならないのは今回は王座決定戦だったという点である。
チャンピオンから奪ったのではない、言い方は悪いが「落ちていたベルト」。

ここからベルトの価値を決める真のロードが始まるのだ!
まだまだ山中には立ち止まって欲しくない!

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ボクシングの街「山中慎介」ページもご覧ください。
ボクシングゲーム「実写でボクシング」もあわせてお楽しみください。

レビューしていただけたら嬉しいです

もしお時間があって、実ボクユーザーを増やす可能性のある事に
協力してくださる酔狂?な方がいたら…

以下のサイトに書き込みや評価していただけると助かります

ソフトニック(レビュー、各要素10段階評価)

Vector(☆10段階評価 レビュー書き込み)

ケセラセラ(☆5段階評価 レビュー書き込み)

ふりげ!(実ボクを探して投票)

フリーゲーム総合サイト(☆5段階評価 レビュー書き込み)

ゲームモリモリ(☆5段階評価 レビュー書き込み)

Free Games(☆10段階評価 レビュー書き込み)

DLshopNavi(☆10段階評価 レビュー書き込み)

ソフトジャングル(ダウンロードボタンを押すとランクアップ)

ansinsoft.com(下段から10段階評価を投稿)

ゲームリンク館(レビュー投稿でより目立つ掲載に)

フリーゲーム夢現(レビュー、各要素5段階評価)

2011年11月5日土曜日

僕...ing、ボクシングゲームの紹介

他のボクシングゲームも見つけよう、そして作者さんとコンタクトできれば
実ボク共々ウィンウィンでユーザーをより増やせるのではないか…と。

検索した末に「僕...ing」というボクシングゲームを見つけました。
(公式サイトリンク切れにつき、こちらから)

ジャンルは「ボクシング体験ノベル」、まさに私にとってボクシングとの接点という意味では予想したことすらないジャンルです。
(脱線、グラボクのジャンルってなんなんだろう?)

名作といわれるオトギリソウはプレイして一通りやったのですが、後の駄作をいくつかやった結果、ジャンルごと飽きてしまいました。

久しぶりにノベルゲームをプレイ…
ボクシング愛がしっかり伝わってきました。

そして、湧き出てきたのは作者さんと知り合いになりたいなぁという気持ち。

おいくつくらいの方なんだろう、ボクシング談義もできそうだなぁ、ソフトを作るツールはHSPではないけれど確かフリッカー氏もこんなん作っていたような、なにより作者さんにも実ボクも楽しんでいただけたらうれしいなぁ…♪

以下、公式HPより…

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あらすじ
なんとなくボクシングを始めてしまった高校生の少年・白石俊が、試合で生まれて初めてノックアウト負けをしてから、ボクシングに対して色々考えたりすることを通じて自分を見つめていく物語。
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もしプレイしたら作者さんの掲示板に感想を書き込んでいただけると助かります。

作者としてユーザーからのレスポンスはとても嬉しいと思いますので…。

2006年7月11日が最終更新日になっているので、もしかしたら作者さんにとって過去の作品かもしれませんが、実ボクサイドから火がついて再ブームみたいになれば…?

もし作者さん、こちらの掲示板に気が付かれたら、ぜひぜひ書き込みを~

トレンドマイクロからのアクセスでデータが改ざんされてしまいます

実写でボクシングは2006年からネット対戦に対応しているボクシングゲームで、私はそのゲームの開発・運営をしております。

ボクシングゲーム「実写でボクシング」

日々100戦くらいのスパーが行われていますが、ここ最近不正アクセスに悩まされています。

単なる不正アクセスではなく、実ボク.exeが生成するスパー結果データをそのまま真似してアクセスしてくるので、スパー結果のページが改ざんされてしまうのです。

当初、ユーザーが勝ち星を増やすために不正行為をしているのかと疑ってしまいました。
が、長くこのゲームを楽しんでくれているユーザーや不正行為にまったく興味のないユーザーだったので、別の原因を考えて調査を始めました。

自宅サーバに残されている膨大なログの中から、以下の5箇所から発信されるアクセスが原因だと突き止め、ipアドレスからその発信元を調べました。すると全てがトレンドマイクロという会社のサーバからのアクセスでした。

  • tm02:150.70.64.0-150.70.64.255
  • tm03:150.70.75.0-150.70.75.255
  • tm04:150.70.97.0-150.70.97.255
  • tm03:150.70.172.0-150.70.172.255
  • tm04:150.70.173.0-150.70.173.255
  • tm05:216.99.143.0-216.99.143.255
  • tm01:216.104.15.0-216.104.15.255

以上がネット対戦用自宅サーバのファイヤーウォールに施した、トレンドマイクロによる私にとって迷惑なアクセスに対処するためのブロック設定です。
同様の被害で苦しんでいる方がいたら参考にして遮断してください。(ファイヤーウォールはpeerblockを使用しています)

ネット上を調べてみると他の方(主にブロガーの方)もアクセス数が正確に測れないなど苦労しているようです。
被害情報はたくさんありますが、私の場合このアクセスのせいで自作ゲームのスパー結果ログが改ざんされてしまうので、自分で言うのもなんですが本当に深刻でした。

ランキングやチャンピオンへの挑戦権にも問題が発生し、その修正作業やいるかもわからぬ不正ユーザーへの有効なのかもわからぬ対処でくたくた…。

ログに怪しいスパー結果が登場するたびに心あるユーザーからの報告でひとつひとつ潰していますが、本当に迷惑で頭が痛いです。

これは立派な運営妨害と言えるんじゃないでしょうか…。
(安全なサイトなのか定期的にアクセスして調査しているというタテマエ?)

今後、運営作業の半分くらいがアクセスを後追いで遮断していく作業かと思うと気が重くなります。
(他の方がトレンドマイクロに迷惑だから止めて欲しいとメールでコンタクトをとったものの改善してくれないとのこと。うーむ…。)

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ネット上で色々と調べてみたら、状況が見えてきました。
トレンドマイクロ社のウイルスバスターというセキュリティソフトから発せられたアクセスでした。

不正サイトじゃないか調べるためにあっちこっちアクセスしているらしいのですが、ジムサーバに向けて、首相やyuukiさんの名前を使ってアクセスしてきて、スパーの結果とかも以前送信したデータから作っているので、正規のアクセスと区別がつきません。

せめてこれ以上トレンドマイクロさんはipを増やさないでください。

日々、ipを調査、発見、遮断する作業は本当に苦痛です。
ユーザーの皆さんも今後とも「?」と思ったログがあったら、指摘していただけると助かります。

具体的には…

  • 戦っていないスパーが記録されている
  • 同じ内容のスパーが連続して記録されている

などが怪しいです。

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以下、実写でボクシングの掲示板でのやりとり
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>私の名前でスパーした人のIPわかりませんか。

いえいえ、首相、説明不足で申し訳ありません。

これはトレンドマイクロからのアクセスであって、スパーは実際に行われていないのです。

名前を騙っているのは不正ユーザーではなく、トレンドマイクロと言えます。
私も憤慨、困っています。

以下、ネット上で見つけた私よりも先に同様の問題について記してある記事の転載です。
(Fulldigit社のHP '07.08.17 トレンドマイクロからのアクセス

()内は私の補足です。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

なんと、ウイルスバスター2007でURLフィルターをオンにしていると、そのサイトを調べるためにトレンドマイクロ社のサーバーから最初にアクセスを行うようなのです。

ウイルスバスター2007の利用者からしてみると、特に問題ないことですが、サイト管理者からするとアクセス数が単純に倍になってしまって、正確なアクセス数が取りにくくなってしまいますよね。
また、掲示板やチャットでは、アクセスが2回あるがゆえに、二重投稿になるなどの被害も出ているようです。

(実ボクでは二重にスパーのログが登録されたり、なぜか相当前のスパーが突如登録されたりしました)
(しかも最初にアクセスしてくるのではなく、定期的にアクセスは繰り返されています。多いときは一時間に10回以上あります。スパーが重くなる原因の一因と言えなくもありません。)


現時点では、当該アドレスからのアクセスを擬似的にスルーさせるか、アクセスに問題がなければそのままにしておくしかないようです。

(実ボクではトレンドマイクロからのアクセスが発見されるたびにipを特定してファイヤーウォールで遮断しています。完全に後攻めです。)

なお、トレンドマイクロのサーバーは以下のIPからアクセスされることを確認しています。

66.180.82.xx
66.35.255.xx
128.241.20.xx

IPはいずれ変わる可能性もあるので、ずっとウォッチしていくしか対処の方法がないのでしょうね..。
本当に困った問題です。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

という訳です。

なので今回のスパー結果の改ざんは、実ボクユーザーによる名前のなりすまし行為ではありません。
(念のため3年分の履歴をさかのぼって調べましたが、どの既存ユーザーともipが一致しません。)

これらの調査は本当にくたくたになります。
トレンドマイクロ社のウィルスバスターの仕様は私にとって妨害行為としか思えません。

ちなみにこのipは先月の30日から使い始めたようです。またいつ新しいipが追加されるのか分かりません。

今後は同様の被害を受けているサーバ管理者のブログをお気に入りに入れて随時チェックしていきますが、被害の出る前に発見するのは難しいのが現状です。

今回追加されたipは、150.70.97.38でした。
きっとこれまでの傾向だと末尾を色々と変えてくるはずです。

末尾も全て最初から遮断したいのですが、もしかしたら自動振り分けで正規の実ボクユーザーが遮断される番号になってしまう悲劇を考えるととてもじゃないけれど先手は打てません。

ちなみに今、peer Blockがブロックしてくれたログをひょいと見てみると…


こんな感じです。ほとんど連射でアクセスしてきている印象すら受けます。遮断している事がなにか変に疑われたりするのではないかという不安もあります。

正しいスパーログを維持するために、正しいユーザーが遮断されないように、苦労するのは仕方がないことなのでしょうか…。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

記事を執筆した2011年11月以降、トレンドマイクロ社からのアクセスをブロックしたので問題は発生していません。(ipも増殖していません)

この記事の出来事はリアルタイムで起こっている出来事ではありません。

データの受け渡しが実写.exeからのGET方式なので調べる気になれば調べることのできる方法で、サーバ管理側の虚弱性とも言えるとツイッターでご指摘を受けました。確かにそう思います。

POST方式にすべきか、リアルタイム対戦の通信速度に影響が出ないレベルでの対策を考えてみようと思います。色々なご意見ありがとうございました。




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2011年11月3日木曜日

初期のコツ(サンドバック)

ネット対戦の場、スパー天国でなかなか勝つことができない…。
このページは苦しんでいる初心者に向けたアドバイスのページです。

チャットのロビーでは…


自身が入場した時、誰かが来た時、あいさつをしましょう。

→ども~程度でOK。

・3名集っているときは交互に対戦しましょう。

→自分から3連戦しないように。

・お別れの挨拶は可能であればしましょう。

→他のカード進行中にロビーを去れる気軽さも尊重しています。

・暴言や中傷は許されません。

→確認され次第、入室禁止措置とします。

対戦中は…


・どんなに劣勢でも勝利を諦めずに戦いましょう。

・×押し等による強制終了、スパー放棄は厳禁です。


スパーリングのコツ


1.新人にありがちなダメアクション


・接近しすぎてクリンチを繰り返す。

→新人にありがちな前キー押しっぱなしが原因。
→自分が原因と気が付いていない事も多い。

・自分からやたらと強打を打って、疲労に蓄積ダメージを負う。

→新人特有の自滅パターンです。(ボクシングはペース配分のスポーツ)
→自分が疲れるだけでなく、相手にとってカウンターの標的でしょう。

・ボディフックを多用する。

→新人には難しすぎるパンチ。(慣れるまで封印?)


2.ボクサーとして必要な意識


・相手に有効打を打たれないようにする意識。

→パンチが届く範囲では、なにかしらの防御をしよう。
→自分から強打を打つとカウンターされる危険があります。

・時間を稼いで各種ダメージを回復する意識。

→傷ついた状態で攻めるのは、悪く言えばヤケです。
→単純ですが、後ろに下がるのは一番安全な回復方法です。

・コーナーに詰まらない意識。

→コーナーで被弾すると、受けるダメージが増えます。
→前に出れば、ピンチの時に逃げるスペースを得ることができます。

これらを意識して、まずは「3ラウンド以上戦う事」を最初の目標にしてみましょう。ダメージを回復するテクニック、しぶとさが身に付くはずです。


3.パンチの交換


・ガードからジャブ、ガードで戻す、を素早く打てるようにする。

→地味ですが、隙のない攻防ができます。
→相手の大振り強打をジャブでストップさせることもできます。

・相手強打にこちらの強打を入れる。

→カウンターは大ダメージを与えられる技術。覚えましょう!


このあたりまでできるようになればもう脱初心者と言えます。対戦相手はあなたとのスパーを頭脳的なゲームと考え、充分な手応えとスリルを感じていることでしょう。


4.強打を当てるには


防御(ガード、ダッキング、スウェー)にはそれぞれ弱点があり、確実に強打を当てるチャンスがあります。相手の防御姿勢を確認して、的確に決めましょう!

・相手がガードしているなら…

→フック削りでダメージを与える。(カウンターされる危険があるので多用は厳禁)
→ボディジャブで牽制する。
→フェイントでカウンターを暴発させる。(暴発にカウンターを決める心の準備をしてフェイント)

・相手がダッキングしているなら…

→アッパーで大ダメージを与える。
→ボディジャブで牽制する。

・相手がスウェーしているなら…

→ボディフックで大ダメージを与える。
→戻ってくるタイミングに顔面強打を打ってみる。

・相手が腹筋しているなら…

→顔面に強打を!(腹筋中は顔面防御力が激減しています)


相手の防御姿勢に決めるだけでなく、相手の様子から、有効な攻め手を決めることができます。

・相手がカウンターを狙っていそうなら…

→フェイントでカウンターを暴発させ、そこに強打を決める。
→ボディを打って牽制する。(地味ですが)

・相手が空振りして疲労しているなら…

→回復するために反撃がこない可能性が高い。
→接近すれば防御姿勢を取る可能性が高い。

・こちらが倒れそうなら…

→フックで削り倒そうとしてくる可能性が高い。(ダックアッパーのチャンス)



もし、この記事よりももっと高度なテクニックに興味があれば…
開発者、サンドバックの戦い方」をご覧ください。

ネット対戦できる格闘ゲーム(無料)

実写でボクシング」というゲームが無料でネット対戦に対応しています。
(windows専用 ダウンロード型 インストーラー有 )


HSPプログラムコンテスト2004で最優秀ゲーム賞を受賞、2005年以降100円ショップダイソーでも販売されているのですが、現在では公式HPから無料でダウンロードすることができます。

その後のバージョンアップによりネット対戦に対応、最近のスパー数は一日100~300位です。

格ゲー好きというよりボクシング好きが作ったゲームなので、集うユーザーも平均年齢が高く、格闘ゲームのキャンセルだとかコンボだとか、格ゲー用語を知らないユーザーが多いかもしれません。

ネット対戦の場、スパー天国では、勝敗の成績によって決まる世界ランキング、チャンピオンベルトを巡ってのタイトルマッチ、レーティングなどで日夜盛り上がっています。

本格的な格闘ゲームユーザーが実ボクのネット対戦に参戦してきた場合、どれだけ通用するのだろうか…という興味があります(怖さ半分)。

格闘ゲームユーザーの皆さん、ぜひチャレンジしてみてください!
実写でボクシングの世界に刺激を、嵐を起こしてください!



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