2013年10月12日土曜日

懐かしい実ボクユーザーを見かけたけれど

先週、ツイッター上で懐かしいユーザーの方を見つけました。
(もちろん当時のスパ天ネームとは別の名前でした)

目的もなくひょんな事で見つけたのですが、実ボクの黎明期を支えてくれた熱意が思い出され、感謝の気持ちでいっぱいに…(じわり)。

スパ天を盛り上げる大会を開催してくれたり、新人さんへの援助を惜しまない方でした。
更に言えば私にとって、実ボクユーザーという存在を超えた、生きていく上で励みとなるような先輩でした。(当時は長い不景気の真っ只中だった)

ただある日掲示板でゴタゴタが発生し、別れの日が突然やってきました。
(原因をはっきり語ることなく去ってしまったのでなにがあったのか完全に理解できていません)

ずっと、ずっと心残りでした。


その人が今、パソコンの向こう側にいる。
メッセージを送ろうとすれば送れる状況なんだけど…。

固い意志で去っていった人生の先輩に声をかけようにも、今現在どんな気持ちでいるのかわからず、声を掛けることができませんでした。
(お別れ時のゴタゴタを思うと実ボクとは関わりを一切持ちたくないと考えている可能性も)

ツイッターなので気軽にフォローすればいいのかもしれませんが、サンドバックという私の名前を見て喜んでくれるのか私にはわかりません。

ただ私としては、当時のように拳を交えたり、チャットを楽しんだりしたい。
なによりあの人は新人の面倒見がよくてスパ天にいてくれる事が財産のような人だった。

(やっぱり迷惑だろうか)

結局、なにもできず一週間…。

(そういえば画像の編集が得意な方だったな)

とりとめもなくポチポチとノープランで画像編集ソフトをピコピコ、無心で作った画像はやはりメッセージ画像になってしまいました。



でもこの画像を私はあの人に見せるだろうか…。
結局、見せる勇気なんてないんだ…。



この書き込みから一年半後、奇跡が!!!
摩天楼さんの書き込み!

1 件のコメント:

  1. M・マウス2013年10月13日 8:02

    そうですか・・・
    自分も古株の一人になりましたし、データ集計の関係でユーザーさん全てのお名前記憶していますが、もしかして・・・あのお方ではと思っています。

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