2013年9月13日金曜日
実ボクアイドル「style」、商店街でライブ
実写でボクシングの強豪ユーザーでありスポンサーでもあるはまこ~氏が、プロデュースしているアイドルが「style」です。
(styleオフィシャルウェブサイト)
まだまだテレビに出ているアイドルのレベルに達していないかもしれませんが、ダンス・歌を一生懸命に練習しているのを感じます。
(学校行きながら大変だろうなぁ、がんばれ!)
商店街に設置された小さなステージ、いつかこういった動画にプレミアがついたりして…。
ライブ動画の冒頭でも言っているように自殺撲滅の活動をしているstyle。
(スタッフの方が観客の方に見せていたピンバッチはこちらかな?)
私も日々強く自殺という選択がもっともっと(特に若者から)遠い選択になれば…と思っています。
個人的な見解になるかもしれませんが…
まず「自殺しちゃいけない」という前提があります。
(自殺した人を美化したり同情しすぎるのは次世代に悪いバトンを渡してしまう)
環境によって自殺に追い込まれるんだったら戦え!
それができないなら逃げろ!
その環境なんてきっとクソ食らえなんだから!
これが私のスタンスです。
もし自分の娘・息子が自殺を選んだら…。
冷たくなっている娘・息子を考えただけでも恐ろしい事です。
恐ろしい事にならないよう「自殺しちゃいけない」を強く伝えなくてはならない。
戦ったり、逃げたりしろ! 絶対に死んじゃダメだ!
こういった考えは元東洋チャンピオン坂本博之の生き様から受け取っているんだと思います。
以下、坂本の「僕は運命を信じない」という本の紹介文です。
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元プロボクサー坂本博之さんは、福岡県川崎町生まれ。
物心ついたころには両親が離婚。預けられた親類宅では食事することを許されず、川でザリガニなどを食べて飢えをしのぎました。小学2年のとき、福岡市の児童養護施設「和白青松園」に入園、初めて三食の食事と寝る場所を与えられました。
高校卒業後、東京都内のボクシングジムに入門。過去4度、世界タイトルマッチに挑戦し、いずれも敗れましたが、元WBA世界ライト級王者・畑山隆則さんとの試合ではボクシング史上に残る名勝負を演じています。
いじめによる自殺、児童虐待などが相次ぐ中、坂本さんは「どんな環境や境遇に生まれようとも、生きてさえいれば人は前に進むことができる」と訴えます。
本書は、絶望の中でも夢を追い続け、はい上がってきた坂本さんの壮絶な半生を通じて、「生きる」という意味を問いかけた内容です。
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自身の環境を彼はひとつも恨むことなく、夢に向かって努力し続けます。
微妙な判定で敗北した世界初挑戦、長引く腰痛により存分に発揮できない強打、初回に二度のダウンを奪った世界戦で目の腫れにより採点リードのままドクターストップ。
辛いシーンの連続ですが彼が言い訳した姿は観たことがありません。
人のせい、環境のせい、にして腐っている者は多い。
グチグチ言うよりも夢に向かって前進することに全力を傾けろ!
坂本博之という男は私の憧れです。
私も負けずに家族を引っ張っていきたいと思います。
そしてその熱い想いを「実写でボクシング」という作品に込め続けていきます!
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