2011年9月11日日曜日

リーグ戦

 タカオちゃんとリーグ戦ファイナルマッチ。

最近なぜか勝率が上がっている設定、
画面拡大800*600で若き昇り竜と向かい合う。

ダッキングしながらウネウネ接近してくる様は、
まさに一時代を築いたフリッカー氏のそれか。

知っているぞ…。(何度も食ったし)
あれはアッパー打つと、そこを狙ってくる罠だ。

効果は薄いが落ち着いてジャブとストレートで迎え撃つ。
ほぼ全てが空を切るも、初回終了間際に浅くワンツー。
(時間ギリギリ打ち逃げワンツーと私は呼んでいる)

続く二回三回も拮抗、両者ともに蓄積を奪えずジリジリした展開。

迎えた四回、粘り強く打っていたストレートがタカオちゃんを捕らえる。

待望の先制ヒットだが追い討ちフック出せば彼にはダックアッパーがある。
まだまだ我慢だ、顔面ガードを固めて逃げ切りを狙うべきかもしれない。

そんなディフェンシブな気持ちを読まれたか、
一転して手負いの若者がガラ空きとなったボディを攻めてくる。

気が付けばもう蓄積寸前だ! まずい!
苦し紛れのストレートを返すとそれがヒット!

タカオちゃんダウンッ!も立てるダメージ。
こちらのボディはほとんど回復していない。

果たして彼は来るか、間を置くか…?
来たっ!

決死のボディフックによりベテランは腹が蓄積ダメージを負う。
が、これまた苦し紛れの返しストレートが再び入ってKO勝利。

腹を押さえながらの勝ち名乗り、
攻略したというより当たってくれて助かったような試合。

熱く戦えました、ありがとう!
(あいたたた…)

0 件のコメント:

コメントを投稿