第1回から第2回までかなり間があったのに、今度は第2回から2日も経たないうちに第3回でございます。(笑)
今回は、学校の授業中等を使ってネタを用意していましたから、結構スムーズに書けます。まぁ、第4回以降もそんな感じでネタを用意していますから、第4回以降もスイスイ更新できると思います。
まぁ、それはさておき、今回のテーマは相手のレベル別の戦い方。まず頭に入れておいてほしいことは、「相手のレベルを見ないで戦うことは絶対にしない。」ということです。どんなレベルの相手にも同じような戦い方で戦うと、自分よりレベルが高い相手のレベルを削れない、しかも、レベルの低い相手にはザクザクレベルを持っていかれる・・・、そんな泥沼的状況に陥ることになりかねません。そうならないためにも、レベルの高い相手用、低い相手用に戦術を用意しておく必要があるわけです。今回は、それについて解説していきます。
1.相手のレベルが、自分のレベルと同等、あるいはそれ以上のとき。
まず、謎かけを出してみます。自分よりレベルが高い相手と戦うときのコツ、とかけて、「ハルヒ」のOPととく。そのココロは?
・・・とまぁ、これでコツをつかんだ人はほぼ皆無といっていいでしょう。(笑)というわけで、解説です。
まずは、KOも視野に入れて思い切って攻めることが大切です。ただし、一流のジャバー相手だと、KOを狙うのは非常に危険なので、その辺はケースバイケースですね。ただ、ジャバーだろうがボデラーだろうが強打派だろうが、下のレベルの相手に思い切って攻められると、恐怖感を覚えるので、体力ゲージに蓄積ダメージを作らない程度にガンガン前に出るのは非常に有効です。
また、自分よりレベル相手に倒されてもレベルは下がらないので、レベルが低いときは、いろいろなスタイルを試すチャンスでもあります。初心者は、いろいろ試して強くなる、そういっても過言ではありません。デビューしていきなり勝ち越せるプレーヤーはズルでもしない限り皆無です。なので、負けを恐れず、いろいろと冒険してみましょう。
それと、「判定に持ち込まれたらどこをどうあがいても勝てん!」という形勢のときには、「最終Rヤケクソ戦法」が意外に有効です。この戦法は、体力ゲージを1Rで限界まで使い切って強打を振り回し、あわよくば相手をKOに追い込もうという、非常にリスクの高い戦法です。返り討ちにあってもレベルが下がらない状況を生かした戦法ですね。
ある有名プレーヤーが言っているとおり、これを使って勝っても手放しで喜ぶことはできませんが、何もしないよりはマシです。この戦法を使うときは、「Bフックも使いながら、上下に散らして打つこと」、そして、「ストレートは絶対に打たない」事がコツです。上下に散らして打てば、相手の意識が拡散され、強打を当てやすくなります。
また、ヤケクソ戦法をすれば、体力ゲージが完全にエンプティ状態になるわけですから、ストレートを打っちゃいけない理由はわかりますよね?「・・・?」という人は、第1回を読んで復習しましょう。
ここまで読めば、謎かけのココロもわかりますね。ココロは、「冒険でしょでしょ?」です。(笑)あの曲には他にもスパ天につながるエッセンスが入っていますね。「夢があるから強くなるのよ、誰のためじゃない。」とか、「驚かせて驚いて笑顔になろう」とか・・・。(笑)まぁ、そんな冗談はさておき、次いきましょう♪
2.相手のレベルが、自分のレベルより低いとき。
自分よりレベルが低い相手と戦うとき、最も気をつけなければならないことは、倒されることによるレベルダウンです。レベルが2,3違う程度の相手ならまだ何とかなりますが、レベル1の初心者に倒されたらとんでもないことになります。なので、KO負けは絶対に避け、セーフティーボクシングを心がけなければなりません。
セーフティーボクシングをするコツは、「判定負けでもいいや」という気持ちでやることです。「何が何でも勝ってやる!」という気持ちでやると、どこかしら動きが粗くなって返り討ちに遭います。
また、出鼻を押さえるジャブでうまく間合いを取り、場合によってはクリンチを使って時間稼ぎをすることも重要です。そして、もし、最終Rで、相手がヤケクソ戦法を使ってきたら、スウェーをうまく使って空転させ、あわよくば返り討ちにしてあげましょう。ただし、スウェーはやりっぱなしにしていると、Bフック→アッパーのコンビネーションで倒される危険があるので、その辺に気をつけてください。
・・・とまぁ、こんな風に解説していきましたが、レベルが低いときも高いときもメリットはありますね。低いときは、大物食いで快感を得られますし、何よりいろいろと冒険ができます。
一方、高いときというのは、セーフティーボクシングの練習ができる上、スパ天のタイトル挑戦権(ただし、完全版のプレーヤーのみ)を獲得できます。その両方の楽しみがスパ天の魅力の1つでもあります。まぁ、僕はレベルが低い方が好きですがw
さて、次回は、強打の狙いどころについて解説していきたいと思います。これで君も、カウンターの鬼だ!(笑)
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