2012年6月9日土曜日

バージョンアップ履歴.2

1.18

  • エンディングのたびにCOM攻撃力アップ!
  • ぼんやり状態の表示方法、かっこよく修正。全メーターMAXで我に返れます。

なぜか私が子供の頃に遊んだゲームは、クリアーするたびに難しくなっていくタイプが多かった。当時は"ゲームで遊ぶ"というよりも、"ゲームに挑む!"という感覚を多くのプレイヤーが持っていたように感じられる。特にグラディウスというシューティングゲームは、どこの町にも何周もクリアーし続ける上手なプレイヤーが数人存在して、薄暗いゲームセンターの隅にギャラリーによる人だかりを作っていたっけ。
この時期にHSPプログラムコンテスト事務局から「貴殿の実写でボクシングが最優秀ゲーム賞受賞作品に選ばれました」とのメールが届きました。目を疑うとはまさにこのことかと…(受賞の詳細はこちら)。ダイソーの担当者に連絡するととても喜んでくれました。しかしなにより妻が喜んでくれたのが嬉しかったです。これで私の趣味が正当化されました!

1.18+

  • エンディングのたびに飛び級設定がなくなり、ジャブからスタート。
  • ?マークが消えないバグ修正。
  • 飛び級設定をセーブデータごとに記録。

最新版を公開した直後にプレイして、おかしい点やバグが発見され、青くなって修正バージョンを公開する…。毎度毎度、私はこんなパターンが多い。これはプログラマーとして大きな欠陥だと思う。なぜか更新を急いでしまうのです。自分はテストプレイによる確認が向いていないようだ。掲示板の仲間達によるテストプレイ、どれだけ助けられたか…。

1.19

  • ボールを避けるミニゲーム追加。
  • 最大ダメージを記録。
  • 技習得時に☆が赤くなる。
  • 1.18+で反映されていなかった点を修正。

ダイソー版マスターの提出期限が近づき、やや焦り始めた頃。頭の中には追加したい要素が山ほどあるのに作業が進まないジレンマ…。今回追加したミニゲーム、考えていた内容を大幅に簡略化してしまったので、いずれ修正したいと思いつつ作業しました。それにしても変なパンチングボール…。

1.20

  • 回復ゲーム後、自動乱文作成による不可解な夢を見る。枕元で考えるシーン。

どうしても入れたかった星空のシーン。なぜかボクシングをやっていると星空に泣けてくるんですよ、不思議と。

1.21

  • 相手を睨みつけるミニゲーム追加。納期の関係で最後のミニゲームとなりそう…

このミニゲームはHSPの教本にあったサンプルを参考に(パクった?)しました。ま、実写でボクシングらしいというか、間の抜けた物語が個人的には気に入っています。
で、実際にスパー直前なのに目つきの怖い人って、自分自身が緊張しているからそうなってしまうケースがほとんどだと感じています。スパー直前なのにやたらとリラックスしてるほうが、個人的には警戒しますね。自分は軽く微笑みを浮かべるように努力していました。心理的な余裕を常に大事にしていたので。
ただし、なぜか右がスムーズに出ない日ってのがたまにあって(あの日か?)、「今日は強引に右打つと、正面衝突が怖い…」という不安を感じる日がありました。不安があると固くなってしまうんですよね、全体的な動きが。(今思うと、右が出ない時期は走り込み不足で下半身が弱っていたと思う。土台が緩いとそりゃ動けまい…)

1.22

  • 直樹開始数分間、強化!
  • 時としてジャッジが表示されないバグ修正。

公式HPの掲示板に次々とクリアーの報告書き込みが。慣れてきたユーザーにとってCPU練習生の実力が物足りなく感じられてきた様子(特にフリッカー氏と鳳蛋氏は上手でした!)。
まずはユーザーにとって最初の壁となるはずの直樹が、そのパターンさえ読まれてしまえばカモになってしまう状況を改善。強打主体のスタイルはそのままに、より的確なパンチをチョイスして攻めてくるように変更しました。と同時に強くなりすぎないように、必ず穴を突けば崩れるといった強打者特有の弱点は残したつもりです。

1.23

  • Sジムの練習生強化。直樹微調整。
  • ○と□メーター、ダメージ量を薄く表示。

買い物の途中で子供を連れてゲームコーナーに寄り道、時代の最先端を走る格闘ゲームを参考にしようと企む。とりあえず美形キャラクターなど実写では再現不可能な点は無視して、ダメージメーターの動きに注目してみる。するとダメージを受けるとそのままメーターが消えるのではなく、ダメージ量が確認できるように少しづつ消えていることを発見。実写にも応用できそうだったので早速頂きました。段々と色が薄くなったりする処理、グラフでボクシングの頃から好きなんですよね。

1.24

  • 高原君強化。弱点のボディを攻められないように上手すぎるカウンターを準備!

最後に出てくる練習生の割に意外と弱いとの評価を得ていた高原君を強化。「離れてストレートが当たるので楽。」「ボディをガンガン打つとすぐに動けなくなる。」との意見があったので、どちらも対策を講じました。相手のストレートにはガード反応、ボディ打ちにはストレート返し。そうしたら、一番手強くなってしまった…

1.25

  • ジャブを極端に連射していると疲れ具合アップ。おまけに攻撃力減。

自分は左ジャブを連続で打っていると、物凄く相手をうまく捌くことができるのですが、物凄~く左腕が重くなってきてしまうんですよね。で、段々と不安になってくるんです。「今は優勢だけど、俺の方が先に疲れてしまうのでは…」と。その不安な気持ちを再現すべく、ゲーム内でもジャブの連打は戦術として確かに有効なんだけど、一定回数以上連続で放つと単発よりも疲れてしまうように設定しました。
リック吉村のように最後までジャブとフットワークを使えるボクサー、悔しいが日本人には見あたらない…。(徳山、更には白人のサーシャ・バクティンですら、終盤は鈍っていると思います。リックは筋力じゃなくてリズムで打っているんだろうが、それにしちゃカウンターを食わないし…)

1.26

  • 途中リセットすると付く×印。その数だけ限界ダメージに悪影響…

後回しにしていた、途中放棄したユーザーに対する罰則を反映させました。 できてしまうズルはしてしまうのが、オフラインゲームの世界。罰則を設置するしかない…!

1.27

  • 灰色ダメージ、発生時ぼんやり表示。
  • 夢の内容をソフトに。

なんかぼんやり発生する物が好きなんです。グラフでボクシングの時から黒い線をジワ~ッと表示させたり…。
実ボクの背景の小さい文字とかグラボクの血筋を強く感じています。たま~にグラボクをプレイすると「本当に俺が作ったのか?」と驚くような展開になることがあり、し・ん・せ・ん♪(薬師丸ひろ子の「か・い・か・ん♪」みたく読んでください(男性も))

1.27+

  • 夢の内容をいじった末のバグ、COM選手のエラー4を修正。

この「エラー4」はかなり焦った記憶があります。ダイソー版の提出締め切り日に「やるべきことは全てやったぜ…」と安心しきっていたら、テストプレイの達人、鳳蛋氏からこんなメール。「スパー中にエラー4と表示されて頻繁に止まってしまいます。」(なぬ~!)。ちょっと疲れがたまっていたので、パソコンに向かう意欲もなかったのですが、不良品を世の中に蔓延させることだけは避けたかったので調査。実際にテストプレイしてみると、昨日まで発生しなかった「エラー4」がいきなり堂々の発生。この魔物、原因がさっぱり分らない。昨晩の作業でいじった部分が原因なのは確実、だが燃え尽き症候群の頭はまったく回転してくれない(昨日、俺は一体何を作業したんだっけ。う~む…)。プログラムのソースを何度も見直しても、犯人の姿はどこにも見あたらない。つ、辛かった…。諦めて寝ようと思って横になったら「む? 奴か?」と怪しい部分を思い出し、犯人検挙に結びついたという安楽椅子探偵みたいなバージョンアップ。

1.28

  • 気が遠くなるほどの確認、微調整…。ついに「実写でボクシング 完全版」と名称変更!

なんかカッチョイイ表現だけど…。何を変えたの?と突っ込みたくなるような更新内容。

1.29

  • メーター表示に関する微調整。
  • おやすみ時のコメント追加。

ダイソー版の担当者の方があまりにこちらがバタバタしているのをかわいそうに思ってくれた様子(?)、「マスターの提出日はもう少しなら延ばせます」、との連絡が!(気持ちに余裕ができました♪)。
この時点で正確な締め切りは不明だったので、しばらくゴルフのパターショットをチマチマと刻むようにバージョンアップ…

1.30

  • おやすみ時のコメント追加。MAX与ダメージをベスト・ヒットと名称変更。

神から与えられたロスタイム、少しでもダイソー版の内容を充実させようと考えて、コメントのパターンを増やすことにした。文章追加だけなら新たなプログラムの構築と比べて、相当バグの心配が少ない。そう、無難なのだ!
この頃、ダイソー版のCDプレス工場があるマレーシアが地震と津波の影響で壊滅的なダメージ?との報告をダイソーの担当者から受けました。ニュース映像で見る限り、これまで見たことも聞いたこともないような大惨事。
心から被災者の方の無事を祈り、自分にしては珍しくコンビニに設置された寄付箱にチャリン。自分の知らない土地で自分のゲームCDをプレスしてくれる人の存在を実感。家族を持ってから、大惨事や天災のニュースになにか熱いモノを感じるようになる。アイアム ア ファーザー! どんなに遠い場所だろうが、俺は悲しい顔なんて見たくない。同じ想いのチャリン、有効に使って欲しい!

1.31

  • 40以上、もしくは80以上の信頼度獲得で
  • 会長から新品カラーグローブのプレゼント。もちろん使える♪

朝からチマチマとグラブの部分だけをグラフィックソフトで変色させたなぁ…、苦労の末にグローブの色変化実現。のちに鳳蛋氏からの指導で物凄く簡単で、しかもグラブの色を無限に増やせるような方法を知る。が、プログラムのバグが怖くて結局導入できず。カードでボクシングの制作者、鳳蛋氏のプログラムの知識にビビる(彼はのちにポリゴンでボクシングを制作!スゴい!)。

1.32

  • インターバル中にデータの表示。
  • あるジャッジがミスジャッジしていたのを修正!

これは枕元に数年間(!)も置きっぱなしだったサターン用ゲーム「キングオブボクシング」の説明書を参考にしました(なんかもう、カビが発生していました)。この文章だけ読むと、俺の寝床ってスゴい雰囲気!?実際は結構、清潔です。インターバルにストレートが何発ヒットしたとか確認できるようになりました。私にとってはどうでもいい表示なのですが、なんか喜んでくれた方もいた様子。この方のためにあの説明書はず~っと枕元にあった!?
ミスジャッジをかましていたのは、二段目のジャッジB氏。気まぐれで採点するな~! つーか、よく考えたら西沢ジムでのスパーにはジャッジはいません。捏造事件です。



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