2012年8月28日火曜日

実ボクカードゲームを脳内でデザイン

カード名前効果速度
ダッシュで前進前に2マス移動。A
ダッシュで後退後ろに2マス移動。A
ガードするフック以外の顔面攻撃防ぐ。A
前進ガードする前に1マス移動。フック以外の顔面攻撃防ぐ。A
ダッキングするアッパー以外の顔面攻撃防ぐ。A
前進ダッキング前1マス移動。アッパー以外の顔面攻撃防ぐ。A
スウェーする全ての顔面攻撃防ぐ。A
腹筋全てのボディ攻撃防ぐ。A
その場でジャブ射程2マス、攻撃1。B
前進ジャブ前に1マス移動してから射程2マス、攻撃1。B--
後退ジャブ後ろに1マス移動してから射程2マス、攻撃1。B---
ストレート射程2マス、攻撃2。射程1マス、攻撃1。C
前進ストレート前に1移動。射程2、攻撃2。射程1、攻撃1。C-
フック射程1マス。攻撃3。E
飛び込みフック前に1マス移動。射程1マス、攻撃3。E-
アッパー射程1マス。攻撃4。D
前進アッパー前に1マス移動。射程1マス、攻撃4。D-
ワンツー1ターンにその場ジャブとストレートを繰り出す。B-
ボディジャブ射程1マス、攻撃1。試合中に回復できない。C+
ボディフック射程1マス、攻撃2。試合中に回復できない。F
カウンター相手が攻撃ならそれに攻撃+1して返す。A
回復ダメージを1回復。A
回復ダメージを2回復。A
様子を見る相手の手札を全部公開A
ド根性どんなダウンでも立ち上がる!A
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★実ボクカードゲーム

上記項目をカードにする。

自分と対戦相手に手札を五枚配り、残りは山とする。
相手の手札を見ることはできない。

両者同時に「せーの!」で元気よく場に出していく。
カードの効果は、速度の速い順で発揮される。移動攻撃や移動防御は速いほうが移動、相手に移動あれば移動、速いほうが攻撃または防御となる。他は実ボクルールに準じる。

「せーの! パス!」と宣言してパス(無防備)が可能。パスをすると山から一枚引くことができる(手札は最大5枚まで、6枚になったら不要な手札を一枚選んで捨てる)。

「せーの! 前!」などと宣言して、カードを使わず前後に移動することもできる。

お互いの立ち位置が重なったらクリンチ、両者コーナー一歩前まで戻されます。

カウンターを場に出した際、相手の出した札が攻撃札だった場合、カウンター側は攻撃を避けた上で相手に攻撃札+1のダメージを与えることができます。

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リングマスは6マスで両者のリングにおける立ち位置を示しています。
ゲーム開始時やラウンド開始時は両者共に自陣コーナー、もしくは一歩前にいます(好きに選べます)。

体力は4段階(顔面ボディ疲労、全て統合してあります)。0になるとダウンし、マイナスだと立ち上がれません。

6ターンでラウンド終了、インターバルは両者共に体力+1。手札を山から2枚補充できますが、もし手札が5枚を超えたら不要な札を捨ててください。

ジャッジは年寄り1名のみ、ラウンド終了時により前に出ていた選手を支持します(目が悪くてパンチは見えない様子)。

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ボクシング カードゲームで検索したらこんなページ発見。

海外のカードゲームのようですが複雑そうです。

実ボクカードゲームは現在のところ脳内妄想ですが、けっこうシンプルな仕組みなので、簡単に遊べると思うし、もしかしたらカードゲームファンに需要があるかもしれません。

時間のある時に、印刷・切り取りして遊べる状態にまでしてみようかな。

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