2012年8月29日水曜日

太陽光でお湯を作る計画

以前、ペットボトルを黒くペンキで塗ってベランダの日なたに放置してお湯を作っていました。
が、黒く塗る作業は思った以上に面倒ですし、毎日お風呂に運ぶのが面倒で習慣になりませんでした。

今回、使わなくなった黒い靴下をペットボトルに履かせてみました。
これだと作業が楽ですし、なにより気軽にペットボトルの本数を増やすことができます。

結果は大成功!
ペンキの場合と同等の温度と思われるほどに熱くなりました。

更に今回試したことがあって、風による温度低下を避けるために、
買い物ビニール袋で本体を包みました。

結果、放熱を防ぐことができて更に効果アップです。
ペットボトル内のお湯は風呂の温度よりも高くなりました。

何月まで使えるか分かりませんが、しばらくやってみようと思います。
(ここまで8月時点の書き込みでした)

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さて9/半ばとなりました。
あれから晴れた日はお湯作りを必ず行っています。

毎回風呂にペットボトルからお湯を入れるのが面倒となり、
今では風呂の残り湯に温かくなったペットボトルを浮かべて温める方法、
熱源としての利用に落ち着きました。

で、ペットボトルの中身はずっと入れっぱなしなので、
どうせなら…と子供の習字道具「墨汁」を混ぜて黒い液体としました。

これで黒い靴下を被せる手間もなくなりました。

ただし入浴に適した温度かと言われるとまだまだぬるい。
今後考えられる作戦ですが…

・ペットボトルを増やす
・鏡を置いて日光を反射させてボトルに当てる

かなぁ…。

1 件のコメント:

  1. はじめまして、野中靖之と申します。
    エコな活動をしていらっしゃいますね。ペットボトルでお湯が沸くなんて驚きです!少しづつ改良を重ね進化していきますね。これって、とても素敵な事ですね。何事においても試行錯誤無しでは、進歩は有りません。改めて再認識させて頂きました。ありがとうございました。

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