自由研究 投稿者:バシ 投稿日:2013年12月25日(水)22時49分(ブログ)
対Bジャブにアッパーを戦法としてきた者としてお話を・・・。
対ボデラー対策としてまずしなくてはならないこと、それは腹筋。
しかし腹筋ガードがヘタクソで、どうにかならないかと選んだ道がアッパーでした。
このアッパーを続けていると少しわかってきたことがあります。
それは”相性”(以下個人名勝手に出させて頂きます。すみません)
私がアッパーを当てづらい方
月光氏、aha氏、duane氏、ゾロリ氏
当てやすい方
ほづみ氏、ビョーク氏、ゼファー氏、はまこ~氏
いまいち当てやすい方、当てづらい方の共通点がみつからないんです。
ただ思うことは試合数を重ねたから当たり易くなった人がいないんです。
通常のカウンターと違い相手のBジャブのモーションが少しでも現れるとアッパーは失敗するんで、かなり微妙なタイミングになります。
その微妙なタイミングはまさに”相性”としか言えないんです。
まとめとしては対Bジャブにアッパーを選ぶんであれば、相性を確認して駄目な相手には他の作戦を選んだほうが良いかなと思います。当たる相手は確実にボディ攻撃は減ります。
PS 当てやすい方に名前を連ねた方、本当にすみません! あくまで私の対比ですのでご勘弁を・・・。
なるほど 投稿者:サンドバック 投稿日:2013年12月26日(木)07時27分
>自由研究
この題名、すっごくワクワクします♪
気楽にこのパターンで皆さんも自身の戦術考を書き込んでくれたら嬉しいです。
>アッパーを当てづらい方
>月光氏、aha氏、duane氏、ゾロリ氏
比較的、ボディ攻めると決めたら徹底的に攻めてくるメンバーかな…。
だとしたらアッパーを当てやすいのかな、と思ったら当てづらいという結果。
やはりボディ攻めの最中はアッパーをちゃんと警戒しているという表れですかね。
>当てやすい方
>ほづみ氏、ビョーク氏、ゼファー氏、はまこ~氏
当てやすい方はズバリ私の苦手選手ばかり!
私はアッパー少ない?ので苦手なのか?とふむふむ。
もっとアッパーを増やしてみようかなと刺激になりました。
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いい機会なのでボディ攻撃に関する過去の情報をまとめてみました。
ボディーケア覚書(duane)(名著です!)
サンドバックの戦い方(ボディ対策の部分を加筆しました)
ボデラーに関する文書まとめ
最近のボディ派・傾向と対策(注・最近ではありません♪)
ボデラーとの戦い方(スパー動画)
2018年7月、これまで顔面攻撃に特化していた山田さんが
ボディ攻撃を交えたボクシングでオーディンさんに挑みました。
それに刺激を受けて、オーディンさんがツイッターで熱く連続投稿!
このページに残そうと思います。
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山田さんと久々に対戦!
山田さんがボディアタックを習得しててびっくり!
確実に強くなってて対戦しててすごく楽しかったです!
ボディ貫通されちゃったので、次回の対戦までに対処法考えます!
せっかくなのでボディアタックについて少しつぶやきたい気分。
ボディアタックで自分が一番大切にしてることは、相手のパンチをできるだけ食らわずに最短でボディアタックにいけるかということです。
ボディアタックはハイリスクハイリータンな手段だと思っています。
見返りがデカい分、デメリットもそれなりにあります。
隙が大きいので、相手にジャブ等で合わせられることが多々あります。
完全に読まれてると、ストレートなんかをもらってそのままKOなんてこともあります。
じゃあどうやってボディを攻めるのかいうと相手に読まれないように攻めることだと思います。
例えばですが、
・顔面にパンチを散らしつつ時折Bジャブを入れて相手のボディへの反応を探ってみる
・相手のパンチの打ち終わり、相手のアクションの終わりにBジャブを打ってみる
などです
要はわかってるけど対処できない、もしくは相手の意識を外すことができれば、こちらが主導権をもってボディを攻めれることができると思っています。
そのためにどうするかを考えた時に、相手とのタイミングをずらしてパンチを入れるや、パンチが間延びしないよう最短で打つといったことがでてきます。
ボディってあくまで副次的な選択であって、決してメインで選択するものではないと思います。
ゲーム性質上、KOが顔面ダメージの蓄積によるものが大きいからです。
だからボディを狙ってずっと攻め続けるのではなく、KOを引き出すための一つの手段みたいに考えるとボディに固執せず効果的に使えたりします。
みたいなことをつぶやいたりしてみました。
最後に、相手が「ボディが来るぞ!」ってわかってて攻めるのと、相手の意識外から攻めるのでは当たり前ですが後者のほうが絶対的に成功率はいいです。
前者のパターンで攻める場合、相手の意図を読んだうえで対処法を考えたり、無理やり相手とのタイミングをずらすといった駆け引き要素が出てきます。
これを各ラウンドの3分でやれるかというと自分は正直きついです。
だから、ボディいくぞって素振りを見せつつ、いろいろと探りを入れて対処を考えるのに2,3ラウンド使ったりすることがざらです。
ボディは一気に決めるより徐々に情報収集していって相手の穴(ウィークポイント)を突くってのがいいのかなと思います。
ほかにもいろいろあるけど書くと止まらなくなるのでこんな感じで!
やっぱりこのゲームって対戦の面白さもそうだけど、自分で考え試行錯誤していくのも面白さだと思います!
自分の持論ダラダラ言ったけど、考え方の部分がしっかりしてないと技術って100%生かせなかったりします。
どんなに技術を磨いても、それをどう扱えばいいかわかってなかったら100%力を引き出すことって難しいと思うんです。
だから考え方とか技術論に触れるのって大事だと思います。
でも、技術論ってその人にとって最適の考え方なので自分には合わない場合もあったりします。
そんなときに自分に合わないからこの考え方はいいやって切り捨てるんじゃなくて一度自分の中に入れてみて自分に合うように情報をカスタマイズしていくことが大事です。
自分用に情報をカスタマイズにして一つずつ自分の中に情報をためていくことが大事です。
はじめはよくわからない、「点」の状態でも経験を重ねるごとにわかったりすることってあります。
それがどんどん増えると点と点がつながって「線」になります。
線ができてしまえば、ある程度自由にカスタマイズできたりします。
相手に合わせて、不要な考え方を切り離してその都度必要な考え方と技術を結んでいくみたいな感じです。
根本には基本があるけど、ある程度のところから応用をきかせたりするのも楽しいです。
今つらつらと書いたようなことをほづみさんに教えてもらいました。
あの人ってかなりキレモノな気がします、、、
(無題) 投稿者:五色七彩 投稿日:2018年 7月 4日(水)05時56分
ふと思いましたがボデラーbotって作れないんでしょうか
ブンブン丸botよりも需要は多そうです
(無題) 投稿者:サンドバック 投稿日:2018年 7月 4日(水)08時54分
ボデラーの思考ルーチン…。
確かに練習相手として魅力的だと思います。
ただボディを攻めるために必要な繊細な選択を、
思考ルーチンとしてCPUキャラに組み込むのは難しいです。
物凄く強くなってしまう可能性もあります。
(ボディジャブの途中でも超反応でガードに戻せるので)
なのでバランス調整に自信がない、というのが本音です。
ボディ防御の練習をする舞台、確かに必要なんですよね…
ボディでボコボコにされて連敗した時、
一体どうすればいいんだ?すら浮かばなくなる方もいると思います。
・元気な序盤、顔面を攻めてボディ突破される前に勝とうとする
→強打空振りはボディ攻撃する者にとって狙い目
・攻めを控えてボディを徹底して防御する
→個人的には正解。ボデラーは疲れれば発揮できない。
・こっちもボディを攻める
→実力差によるが、試す価値がある。ボデラーの弱点が自分を通して見えてくる。
・相手の呼吸ゲージが高い時に距離を取る
→正解。ただし、コーナーに詰まらないよう工夫せよ。
もしボディを突破されても、逆境が好きなタイプならむしろ燃える展開。
・一か八かアッパーによる下剋上狙い。
不気味さを演出しつつ、ガードの隙間からゾンビのように相手を見ましょう!
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