実質ほとんどのスパーはジムサーバで行われていたので悪い影響はありません。が、やはり選択肢が減ってしまい、ジムサーバが唯一の接続手段になったのは寂しい感じを受けます。
この通り、以前あった「O2サーバ」に接続するボタンが消えて、やや殺風景な入室画面となりました。
もし「実ボク用のサーバアプリを常駐させてもいい」という方がいたら、スパ天入り口のサーバ選択画面に「ジムサーバ」以外の「新サーバ」接続ボタンを追加し、サブサーバとして活用させていただきたいと考えています。
掲示板「実写カフェ」にその旨を書き込んでいただけたら、新サーバ追加の準備を始めます。
新サーバが増えると…
- 通信負荷はサーバ別なので、より多くのユーザーが快適に対戦可能
- 別サーバにいるユーザーとはチャットも対戦もできない
- 別サーバにユーザーがいるかどうかは入室しないと分からない
- ジムサーバが落ちている時の代替にならない(ジムサーバで戦績等データを一括管理しているため、ジムサーバの起動は必須条件)
- 大会時の待合室、もしくは大会スパーを同時進行できる
新サーバを設置した方は…
- 新サーバの名称を全角二文字以内で命名できる(●●サーバ)
- メインサーバではないので、電源を落としても構いません(電源を落とす際、サーバ内が無人であることを確認→常に表示されている数値が0になっているか見るだけなので簡単です)
- ポートを開ける必要がある(番号は私が指定します)
- 実ボク用のサーバアプリとDiCEを常駐させる必要がある
- 希望であればBotを常駐させ、vs Bot戦の様子を観戦できる
- 実ボクとは関係なく、自宅サーバを楽しむことができる
ジムサーバは東京都足立区にあります。なので、もし遠方に新サーバが設置された場合、より効果的かもしれません。
例えば、現在沖縄の方と対戦するとカクカクしてしまう状態ですが、沖縄に新サーバが開設されれば、南国同士で快適な対戦が可能になると思います。(なぜか北海道~東京は現時点でも快適)
以下、新サーバ導入の流れです。
①新サーバ導入に挑戦する意思を私に伝える
私のメールアドレスは「ex8ir2★bma.biglobe.ne.jp」です(★→@に置き換え)。
返信で④で使用するポート番号を伝達します。
②ダイナミックDNSで無料ドメインを取得する
イエサーバ、MyDNS.JP、これらのサイトでダイナミックドメインを取得してください。
③DiCEというソフトを導入させる
DiCEのダウンロードは公式サイトから。
DiCEの役割としては、新サーバに接続するために必要なグローバルIPアドレスが電源を入れるたびに変化してしまうので、一般的なWEBサイトで使われているURLに変換して固定してくれるアプリです。
④私が指定するポート番号を開放する
ポート開放の方法はPC環境によってバラバラなので一概に説明できません。ただし、こちらのサイトの入力欄に指定された番号を入力すれば、正しくポートが開いたか確認できます。
⑤上記②~④が成功したら、私宛にメールを送る
私のメールアドレスは「ex8ir2★bma.biglobe.ne.jp」です(★→@に置き換え)。
メールには取得したダイナミックドメインを記してください。よく分からなかったら、DiCEの設定画面を画面キャプチャーして添付すると楽かもしれません。
⑥サーバ用アプリを添付してメール返信します
メールに添付されていたサーバ用アプリとDiCEを、新サーバ起動時に常駐させてください。これで新サーバが立ち上がりました。
⑦私が新サーバのドメインに向けて、開発用の実ボクでログインを試みます
ログインに失敗したら、私から失敗した結果を掲示板かメールでお伝えします。新サーバが正しく立ち上がっていないようです。原因を特定するのは難しいのですが、二人で一緒に考えましょう。
ログインに成功したら新サーバは立ち上げ成功、楽しいサーバ運営ライフが始まります。おめでとうございます&ありがとうございます!
成功した次回のバージョンからサーバ選択画面に「●●サーバ」のボタンが追加されます。●●の部分はサーバ管理者が自由に命名してください(ただし全角2文字、半角4文字まで)。
もしボットの常駐に興味があれば…
⑧BOT00*用の実写.exeを送ります。
ボットがサーバを認識するためにhostファイルの書き換え作業があります。成功すると君のパソコンにボットボクサーが!
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新サーバ追加への挑戦①
実ボクに新サーバ追加! マウス氏感謝!
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