何事も勝負事には勝ちたいと思うものだ。
しかし、勝負事の対象によっては、ここまでやったら怪我をしてしまうかもしれないとか、ここまでお金や時間をかける価値があるだろうか、といったように勝利とリスクを天秤にかけた上で自ら勝利を諦めるといったケースがでてくる。
そうすると、負けたという結果は選択によって導き出された結果であり、そんなに悔しさや敗北感を感じることもないと思う。
実写でボクシングのスパーで考えてみる。
実際に怪我はしないし、お金がかかるわけでもない。だから勝ちを諦めるというケースはなかなか発生しない。
どんなに打たれようともどんなに疲労しようとも、どんなに残りラウンド数が少なくとも…。
実写でボクシングはどんな状況であろうとも逆転の可能性がある勝負事である。
(さすがに残り数秒となると難しいが)
これは楽しいな…と思う。
2012年2月13日月曜日
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