2012年10月28日日曜日

自宅サーバ(ジムサーバ)について

実写でボクシングのネット対戦を行うため、開発者宅で自宅サーバを24時間稼動させています。一般的な自宅サーバと区別するために、実ボク的には「ジムサーバ」と呼んでいます。

ジムサーバはネット対戦の通信だけでなく、対戦成績のログ管理やレベルランキングチャンピオンベルトbotボクサー用の実ボク.exe常駐などにも活用しています。

実ボクのネット対戦用のサーバは、O2サーバを含めれば3代目となります。

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O2サーバ(~2013年。残念ながら運営終了)
HSPオフィシャル提供による某企業に設置してある無料のネット通信サーバ。身銭を切ることができないフリーソフト作家にとって大変ありがたい存在であり、O2サーバおよびO2システムがなければ実ボクのネット対戦は実現しなかったと断言できます。
スピードを要求される通信は苦手ですが、オセロや将棋などターン製ゲームの通信ではまったく問題がありません。
残念ながらリアルタイムでのレスポンスが必要とされる実ボクのネット対戦では動作がカクカクしてしまい快適な対戦は実現できませんでした。が、ネット対戦ができた!という事実は、開発者とユーザーにとって最高のニュースでした。
2013年には運営終了のアナウンスがあり、その貴重な役割を終えました(思い入れが強かったのでこちらに感謝の気持ちを執筆)。

ジムサーバ(旧)
より快適な通信を求めて、開発者の自宅に設置された自作サーバ。
デュロン950をはじめ寄せ集めパーツの構成でしたが、O2サーバと比べると安定した対戦を実現しました。
運用直後からチップセットのファンが騒音を発しており家族に不評、3年の稼動実績を残し2009年5月25日を最後に引退しました。現在は開発者の寝室にて電源を外された状態で安置されています。

ジムサーバ(新)
旧サーバで頻発していたフリーズ(熱暴走?)の軽減や更なる通信の高速化を狙って導入された、NEC製のサーバ専用マシン。古くからのユーザー、マウス氏のカンパにより購入できました(感謝!)。
旧サーバと比較すると、全ベンチマークの成績が倍以上にアップ、実ボクの開発機を差し置いてジム内最高の性能を誇っています。
通信も安定しており、余力をセキュリティに回して、より高度な運用を実現してくれた名機。

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数年に渡る運用で様々な経験(トラブル含む)をすることができ、ソフトウェアの部分でも色々な工夫が施されています。

OS…WindowsXP
サーバアプリ…AN HTTP Server
ファイヤーウォール…peerBlock
RAMDISK作成…VSuite Ramdisk(不具合の対処方法

上記以外にもより快適な動作をするために自作の監視ソフト(hsp製)を常駐させています。
AN HTTP Serverのハングアップやスパ天の通信に関する部分で異常を感知すると、自動的にOSごと再起動してサーバ落ちの時間を最小で済ませるよう監視しています。
更には朝の4時になるとスケジューリングでウィルス検査やデフラグ、バックアップを行います。曜日によっては連続稼動に不安があるといわれているWindows Homeエディションを再起動させています。

ハードディスクに保存するスパーのログデータは書き込む速度の面で不利かもしれないので、メモリ上に仮想ディスクを作って高速な書き込み・読み込みを実現しています。これによりスパー終了時に他のスパーを巻き込んで落ちる現象が減ったように感じています。ただしジムサーバが停電などで不慮の終了をすると、メモリからHDへの受け渡しが行われないため数戦のログが消失してしまうリスクもあります。このあたりは難しい選択ですね。

windowsをサーバとして運用する場合、意外と設定で忘れがちなのは、システム設定のこの部分。
サーバとして運用する場合、忘れずに変更しましょう。

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